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見つめていたい

G# Fm
C# D# G#
G#    Fm
空を渡る 鳥のように

佐々木 修平

弦楽戦隊 ストリンジャー(仮題)

ヴァイオリンレッド
ヴァイオラブルー
ハープピンク
チェログリーン

伊藤 舞

あこがれの マスク

あこがれの マスク
どこに 行けば 会えるだろうか
もう 随分 会ってない
あこがれの マスク

渚 直子

傷いの 痛いの…

傷いの 痛いの 飛んで行け
空へと ブラック・ホールへと
全部の苦しみ 消えたなら
どんな幸せ この手に出来る?

工藤 香織

自由を選んだ日に

心は 鎖から自由だ
心は 肉体から自由だ
瞳は ウソから自由だ
瞳は 偽りから自由だ

吉田 智也

浮き草の虫

穏やかな 水面に
浮かぶ 小さな大地
ダンスを踊る 虫は
嵐が 襲うことを

佐々木 舞

船旅

七つの海を越えて
船が進んで行く
遥かなる旅を終えた君は
そこで 終生の友を得た

吉田 智也

初夏の勇気

夢があるなら やってみればいい
がむしゃらに 進んでみればいい
それは 若者の徴(しるし)
それは 初夏の勇気

吉田 智也

小さな心臓

小さな心臓
A
現実はいつでも嘆きを与える
こんな世界が嫌いになるよ

山岸 拓真

午前零時の物語

カボチャの馬車に 乗って
ドラキュラ伯爵が やって来た
ガラスの靴を 差し出して
オオカミ男に 履かすけど

佐々木 舞

Snow Re:Birth。-Biology Ver.-

1,
A
細雪(ささめゆき) 空に咲く華
ひとひらひらり 舞い散る刹那

若松 学

コール・ザ・ポリス

罪のない人なんて
この街にいるのかな
良い悪いではなくて
自分の都合しだいで

高橋 亮介

大事な友

色んな君の 涙を見たけど
今日の この日の 頬の雫は
僕の生涯 忘れる事など
決して この先 無いと思うんだ

廣川 あすか

「たんぽぽ」

「たんぽぽ」
やわらかい日差しが差し込む窓辺
聞こえてくる 春雪(はるゆき)の溶ける音
名残惜しいのは白の世界 だけど楽しみなのは

井上 千代

Fun Meeting !

今日は ポカポカ
新しい 春のひざしに
そんな しかめっ面は
似合わない

伊藤 舞

SHI・O・DO・KI

窓灯り 家族の声 こぼれる路地裏
彼の待つ 土曜の部屋 躊躇うヒール
たぶんもう 潮時かも 頭で呟く
奪うこと 出来ないなら さよなら決めるしかない

工藤 香織

キツネの耳

もしキツネの耳があったら
君の言うことを 聞き逃さない
いやでも何かできるわけじゃないな
もしピエロの鼻があったら

高橋 亮介

春のメモリー

沈んで いきそうな
水面に映る メモリー
そっと 浮かべる 笹船に
乗せて ゆっくり 進んでく

佐々木 舞

信号機

どうしても 今ここを
通すわけには いかないよ
赤いランプが 点いてるね
もし君が どんなに偉い人でも

佐々木 舞

自由を

鳥のように歌いながら
鳥のように飛べたら
猫のように寝そべりながら
猫のように自由なら

伊藤 七夏

さくら

君が 逢いたくなったら
いつでも 名前を呼んで
私はいつも あの場所
君の未来 見つめているよ

宮沢 千代

カクシン

ドーナツの真ん中みたいに
心には穴が空いている
何かこう確固たるものが
見つからず風が通るよ

高橋 亮介

Low Blood Pressure。

1,
A
また朝がきて、目が覚める。
それなのにいつも、ぼんやりしていて、

若松 学

『 純愛ディスプレイ 』

桜雨の中 水彩画の君
スマホのカメラで切り取って

はにかむ笑顔 つないだ右手

田中 明美

Rewind。

1,
止まった時計を 動かせずにいる
わたしのこころが 揺らぐのが怖い
どうしてそんなに あなたを求めているの?

若松 学

叶った想い

1
君との馴れ初め きっかけは最初
僕が高2の バイト先ファミレス
挨拶程度 交わしてた仲で

廣川 あすか

ミステリアスな夜

天の川を流れる 星たちが
君の差し出す グラスに注がれて
真っ赤な チェリーを
そっと 沈めたら

佐々木 舞

『虹色カナタ』 Image Story ep:08

「あぁ、そうだったのか・・・!やっと・・・やっと届いた・・・、聴こえたよ、ルミネ!!」
思わず大声で叫んで、君から貰った大切な手紙を、抱きしめてクシャクシャにしてしまったけど。
ああ、やっと。やっと、届いた、聴こえたんだ。
あの時、僕たちを引き裂くようにして大きく鳴り響いた汽笛に邪魔されて、届かなかった君の声が。

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:07

彼女が旅立ってから、どうやら一週間ほど経ったらしい。
らしい、というのは、僕がすっかり抜け殻になってしまい、あまりの弱りぶりに両親が心配するほど
だったからだ。焦点の定まらない目で天井を見つめながら、時間も忘れて、聴くことができなかった
彼女のあの最後の言葉を、破れかけた記憶の中から、必死に手繰り寄せようとした。

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:06

その日、僕たちは、黙りこくったままで船着き場へと向かっていた。
運命の船が、もうすぐそこまで来ているはず。
そして君を、ここではない別の場所へ、別の朝へと連れ去ってゆくのだろう。
その時、僕は耐えきれるだろうか。腕を掴んで引き寄せてしまったりしないだろうか。

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:05

あれから十数回ほど誕生日を迎えるまで、僕たちの毎日には本当に色々なことがあったし、
色々なことを覚えていった。変わったこともたくさんあった。
それは、もちろん僕にも言えることなのだけど、特にルミネの変化は大きかったと思う。
簡単に人前で泣かなくなったこと。

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:04

「お金・・・これだけしか無かったよ」
「700か・・・うーん。オジサンも譲ってやりたいのは山々なんだが、これじゃちょっと、な・・・」
「そう、だよね・・・」
「オジサンも苦労して手に入れた品物だから、な。悪いが・・・」

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:03

どうやら、僕の不安は取り越し苦労に終わったみたいだ。
虹はまだ空に大きく架かっていたし、無事、街に行く大人も見つかって同行してくれることになった。
オマケに僕が街に出ることにブツブツ言い続けていた母さんが意外にもお弁当を作ってくれていたので、
「ピクニックみたい!」と、はしゃぐルミネを見ることもできた。

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:02-2

空に大きな虹を見つけた。
だから、君にも見せたくなった。
そして、同じものを見て、綺麗だと言いたかった。
あの虹を、一緒に追いかけてみたかった。ただそれだけ。

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:02-1

あの頃の僕たちは本当に小さくて、頼りなかった。
思い返すと、もどかしいような、くすぐったいような、そんな気分になる。
とくにルミネ、君はいつも僕の後ろをちょこちょこと着いてきては、僕の後ろに隠れたりして、
それになにより、気が弱くて、泣き虫だった。僕の服のすそを握るクセもあったっけ。

佐々木 聡太郎

『虹色カナタ』 Image Story ep:01

虹を描いていた。
ただ、ひたすらにそうしていた。
そうすることで、あの日の『約束』が、いつも僕たちを繋いでいるような、そんな気がして。
だから、虹を描いていた。

佐々木 聡太郎