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ナチュラル もういいよ

旅に出ようと決めたのは 心のコップが溢れたとき
手のひらですくってよと 誰にいったらいいのか
分からず、涙声さえ 忘れた翌日だった
もういいから、もういいんだから

井高 直子

なんとかなるわ

サクラチッタと 一行だけの
メールにため息 つくのも慣れた
今年だめでも 来年こそは
期待をするのも 重荷とやめた

渡辺 裕太

No.16 ふたり舟

舟を漕ぐ あんたと向かい合わせ
ぎっぎ、ぎっぎと舟が揺れすすむ
波が鳴く 過去を振り返るなよと
ざざん、ざざんと波は立つ

井高 直子

美しく咲いて

赤い花束 よりも君には
薄紅の ひとひらがいい
風もないのに 零れ落ちてく
大粒の 涙にも似て

渡辺 裕太

桜と鈍行列車

早々に桜便り 鈍行列車に乗って
一緒に旅をしようと 決めたのは何年前
ねぇ桜よ、桜さん 南は九州から
北は北海道まで 桜前線にのって

井高 直子

Darkness came down  [Latin] (曲有) Vo.MIKHOSE

突き放したからって 本気だと思ったの?
分からないひとは誰 あなたはまだ若い(こども)なのね
腰をあわせて踊る その気があったらきてよ
背中の開いたドレス 小麦色した肌がひかる

井高 直子

闇の中

夜ごと見る月は 違う顔
あなたのように 冷たくて
星明かりだけが 頼りなら
逢えるのかしら 今夜だけ

渡辺 裕太

馬鹿野朗 (作曲中) W

ダウンタウンに 朝日が昇る
ビルの間に 捨てられたゴミを
疲れた靴で 蹴って散らかして
不精男がふたり 無言で歩く

井高 直子

桜色(附曲済)

「お元気ですか」と書いてみる
桜色の便箋の一行目
季節の挨拶もそこそこに
苦手な縦書きで書いてます

石田 千代

時を止めようか

春を運ぶ風が 強く胸を揺らす
それはまるで嵐 君しか見えない
冬はどこへ消えた 凍りついた花は
とろけそうな香り まとって咲くのさ

渡辺 裕太

黄昏エレジー

くよくよしている 黄昏エレジー
終わった愛なら 影を踏んだとて
夕日が落ちれば 闇につつまれる
いくら探しても もう落ちてない

井高 直子

酔って酔わせて

勘違いなら 笑ってくれ
熱い視線が 僕を包む
うぬぼれなら それでもいいさ
濡れたルージュに 吸い寄せられる

渡辺 裕太

Night of the passion  情熱の夜[Tango]  (曲有) Vo.MILKHOUSE

真っ赤な 薔薇を 口にくわえて
手招き おいでよ 私のベッドまで
灯りは 消さない 情熱の夜だから
危ない オンナは Tangoで踊るのよ

井高 直子

恋の結末

缶コーヒー 両手で包み
かじかんだ指 温めて
気もそぞろに 見つめる先に
やってくるのは 誰ですか

渡辺 裕太

木陰のベンチ

緑葉(みどりは)茂り、風は馳せる
木陰のベンチは極上の椅子
空と木々と土の匂いは
風が教える季節の変わり

井高 直子

君に感謝

夢はいつでも 悪夢になって
目覚めはひどく ゆううつだし
部下と上司の あいだで僕は
身動きできず 喘いでいる

渡辺 裕太

静かな背中 W

冷えたマティーニ、大人の恋のお酒
背中が語り、グラスに影が落ちる
そのひとは、ときの狭間に入り込み
指先までも、目が離せなくなって

井高 直子

遠距離恋愛(曲有)

四角い画面の 向こうで君は
遅い食事を はじめてる
四角い画面の こちらで僕は
今日の出来事 話してる

渡辺 裕太

Dear Your Voice

ひさしぶりに聞いた君の声
あの頃と変わらないまま
懐かしさ胸に響いて
たまらなく会いたくなってくる

山本 修平

I・CHI・RIN 一輪 (曲有) うた ALTVENRY

心を閉ざした わけじゃない
ふたりは憎しみ 持つよりも
離れてみたけど 風穴が
ぽっかり空いてる 私の、この胸に

井高 直子

君の香り(曲有)

風にほのか 揺れる香り
胸に沁みて 足を止める
どこでだろう 遠い記憶
たぐり寄せて 気が付いた

渡辺 裕太

たいせつなこと

大人になって得たものは
ポケットから溢れ出ている
失ったものもいっぱいで
でもそれは失くしたんじゃなく

井高 直子

青い月

遠く離れても 心だけはひとつ
祈るように 探した流れ星
あれはまだ夢を 信じてた頃の
忘れそうな 昔の恋心

渡辺 裕太

冬枯れの並木道(曲有)

時が来れば 変わる季節
寒い冬も いつか春になるが
辛い別れ 凍る心
とける時が いつか来るのですか

渡辺 裕太

儚きこと

ときどき
そう、ときどき
眠り浅い
夜に想う

井高 直子

哀しい花(曲有)

信じてるのと 口癖のように
つぶやくたびに 色あせて
風に散るのは 哀しい花
最後までそっと 見送って

渡辺 裕太

ひよどり啼いた

変らない朝がくる
朝は苦手なのよって
あなた、分かってるくせに
腕のなか、夢のなか

井高 直子

君にセレナーデ

愛なんて 口にするたびに
やすっぽく 捨てられていく
形には できないから
騙されても わからないのさ

渡辺 裕太

It's same eternally.

そうね、愛のささやきは
ほこりかぶったセリフになったわ
ふたり、馴れ合いになった
ときの長さね、しかたがないこと

井高 直子

紅白梅

燃えて燃え尽きても 好きだから
君に見せたい この花を
紅く紅く 枝までも
恋し焦がれて 咲いた花

渡辺 裕太

No.11 啼かなくなったカナリア

心が、心が泣いているのに
涙が出ないのはなぜかしら
陽射しがあたるこの部屋だけど
私の座る場所だけ冷えきって

井高 直子

昨日までの

昨日までの 君は確か
かたくて小さな 蕾だった
無邪気な笑顔 ふりまいて
のどかな時を 過ごしてた

渡辺 裕太

Rainbow Dream

閉ざされた部屋で 塞ぎ込んでいる
キミをそっと連れ出して
虹の橋を渡ったら
果てない青空の彼方

山本 修平

回転木馬

坂道を歩く男と女
振りかえることをしない男と
ひたすら追いつこうとする女
葛藤に喘ぎ苦しみ、そして・・

井高 直子

素直になりたい

優しさに戸惑ってる だけなのに
にらみつけてるみたいな 顔になる
温もりにありがとうと 言えなくて
払いのけては寂しさ 募らせる

渡辺 裕太

★ 女性Vo募集  花

八重の花 ひとひら舞って
青い空ゆらりゆらりと 遊ぶか春の風
流るる川に、花筏は浮かび
水の音(ね)清らか、うららか日和

井高 直子