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鳥籠から放たれたように大人の仲間入り
首輪を付けられて飼い犬に舞い戻り
僕の毎日が誰かに操られてるようで
今此処に居るのも自分の意思か怪しくって

喜嶋 陽子

My World Is In My Headphone

何処に行っても何をやっても
結局文句言ってくる奴はいるから
都合良く聞こえないヘッドホンで
世界のノイズをキャンセルしていこう

喜嶋 陽子

GARDEN

夢見ていた世界など
幻だってことぐらい
薄々感づいていたけど
言葉には出来なかった

喜嶋 陽子

ノーベンバー・リプレイ

駆け引きなんてできないから
正直者で居続けた
あの冬の始まりの小倉駅
君にさよならを言えなかったね

喜嶋 陽子

REVENGEFUL GHOST

僕は僕らしく生きてゆきたいよ
例え君の描く僕と違ったとして
だって僕たちはいつか死んでしまうから
光り方を忘れた星だってさ

喜嶋 陽子

グロテスク

本気で世界を救おうとするなら
大金掻き集めるのが手っ取り早そうだな
でもそれはきっと対症療法でしかなくて
悲しみや不平等の解決には至れないだろう

喜嶋 陽子

贖罪

人生一度生まれ変わって
好きなように生きられるなら
次はどんな風に進んでいこうか
でもまた同じ夢を見てみたいな

喜嶋 陽子

闇と太陽

真夜中でしか輝けない太陽があって
空の黒に溶け込んでしまえない程に
自分自身を輝かせていたいんだよ
夜の街光るネオンも空に浮かぶ星も

喜嶋 陽子

余白を残して

すれ違う名前も知らない誰かに
何と罵られようと平然と居られるけど
心許した大切な君が言うからこそ
傷付いてしまうこの痛みは忘れないように

喜嶋 陽子

MARRY ME

記憶を遡って
思い出を旅したって
きっと僕が生涯愛するのは
君だけだと思うから

喜嶋 陽子

アンダーグラウンド

何不自由なさそうなあいつが許せない
きっとヒーローみたいにはなれないんだろ
僕だけが飛び抜けてダメな気がしていた
僕だけが報われないような気がしていた

喜嶋 陽子

天邪鬼

たまに慰めて欲しくなる時があって
寂しさが僕の心を掴んで離さない
君みたいに上手く笑えない日があって
それでも地球は速度を緩めない

喜嶋 陽子

地球儀

地球儀回して世界を旅した気になってる
あの憧れの街を指で押さえてさ
本物を知らずにもう手に入れた気になってる
あの大きな海を見下ろしたつもりで

喜嶋 陽子

WONDER TEENAGER

命ある限り僕らはまだ若い
幾らでも何か企んでやろうぜ
指折り数えて過ぎていった日々を
悔やむだけ老け込んでいく気がして

喜嶋 陽子

逕庭

きっと僕らは何処まで行っても
相思相愛でも少しだけ分かり合えない
好みが合うとか嫌いが合うとか
集まってみても僕は少し浮いている

喜嶋 陽子

Be Ambitious

どうしようもない程腑抜けてしまった僕は
張らなきゃいけない意地さえ忘れて
踏み躙られたその誇りの名前さえも
思い出せないまま泣くこともできないや

喜嶋 陽子

STORMY HEART

俄雨から逃げるように生きる僕は
嫌なこと全部遠ざけて後回し
未来で痛い思いするのは僕なのに
幼さ若さで許されてきた我儘

喜嶋 陽子

ポートレート

苦しいのは僕だけじゃないのは知ってる
でもこの苦しみはきっと僕だけのものなんだ
気安く触んなよ
心が汚れる

喜嶋 陽子

残像になって

君を思い出す度に浮かぶ思い出が
全部幸せで溢れていたら良いな
ありきたりな言葉に特別な意味を
込めるのも良いけど僕らだけにしか

喜嶋 陽子

感情バースト

想像していた未来とは
程遠い今を進んでるけど
こっちの道も悪いもんじゃないさ
愉しみ甲斐がありそうだな

喜嶋 陽子

FOREVER PIECE

ほとばしる運命の鼓動
君にまた会えたことが嬉しい
別れ際のさよならを言いたくなくて
いつも僕は怯えがちにまたねって言ってた

喜嶋 陽子

ODDBALL

君には届かない僕の理想が誇らしい
誰も触れられない僕が独り占めしてたい
勿論君には渡さないし決して覗かせない
欲しけりゃくれてやるなんてこと

喜嶋 陽子

GROOVY HUMANISM

誰かの為に生きるなんて甘えてんじゃねえ
夢半ばで敗れた時そいつに責任取らせんのか
逃げ道や建前ばかり作り上げてお前はいつも
出来なかった時の言い訳ばかり準備してる

喜嶋 陽子

邂逅

今まで出逢った全ては覚えちゃいない
名前も知らない人にも助けて貰ったし
二度と会うこともないだろう人も居たかな
知らず知らずのうちに

喜嶋 陽子
  • 2022/8に登録

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