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苦しいのは僕だけじゃないのは知ってる
でもこの苦しみはきっと僕だけのものなんだ

気安く触んなよ
心が汚れる
知ったような顔で
手垢をつけて回らないで
寂しい時は突き放して
持て余す時ほど擦り寄って
愛して欲しいのに貶されて
僕が成功してみれば媚び諂う

全部醜く見えて憎く思える
足を引っ張る才能だけはあるみたいだね
僕の気持ちなんて考えたことないでしょ
何にムカついて何に腹を立てるのかなんてさ

僕の心の似顔絵を描いて見せてよ
きっと引き攣った顔で微笑んでるんでしょ
正体を晒せるほど信頼しちゃいないから
今でも君を疑ってるし世界もあんまり信用がないな

容易く語んなよ
品位を失う
ほっといて欲しくて
無理してまで笑わないで
親しい君が気を遣って
くれた優しさほど傷ついて
君と交わした言葉の数と
僕の心残りが噛み合わないんだ

皆んな頑張ってるから頑張れとか
個性を殺されて協調性さえ道連れ
僕の心なんて全く興味ないでしょ
何が大好きで何が大嫌いなのかなんてさ

僕の心の似顔絵が淡い色をして
きっと垂れ落ちた涙で滲んでるんでしょ
僕が何者なのかどうかよりも目に映る
ありのままを愛して語って僕を感じ取って欲しい我儘

苦しいのは僕だけじゃないのは知ってる
でもこの苦しみはきっと僕だけのものなんだ
この感情の端っこで良いから君に触れて欲しい
この温度と尖った輪郭を優しく撫でて欲しい
偶に訪れるそんな夜が大嫌いだ

僕の心の似顔絵を描いて見せてよ
きっと引き攣った顔で微笑んでるんでしょ
誰も信頼してないから上手く笑えないや
今でも君を疑ってるし世界もあんまり信用がないな

作品紹介

結局自分の気持ちなんてわかってもらえないからって捻くれてる歌詞です

喜嶋 陽子

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