地球儀回して世界を旅した気になってる
あの憧れの街を指で押さえてさ
本物を知らずにもう手に入れた気になってる
あの大きな海を見下ろしたつもりで
そんなものよりさ
楽しいものがあるだろ
そんなものだけじゃ
知れないものがあるだろ
あのちっぽけな山の頂上へ
銀河の一欠片を見に行こうよ
絵の具の赤より綺麗な林檎があって
ヘッドホンの中の宇宙が孤独なように
その手で触れなきゃわからないものを手に入れたい
五年も過ぎたら新たな便利が増えるだろう
その分だけ僕らは冒険を捨てる
五年も経ったら新たな友達が増えるかな?
その分だけ孤独を奪われてしまうけど
イマジネーションじゃ追いつけない
本物がそこにはあるって
テレビゲームだけじゃ見つからない
真実がそこにはあるって
そんなものよりさ
楽しいものがあるだろ
そんなものだけじゃ
知れないものがあるだろ
キラキラ光る星の行き先は
窓枠の中じゃわからないだろう
地球儀回して探したその妄想を
この世界の中に僕と探しに行こうよ
その手で触れなきゃわからないものを手に入れたい
そんなものよりさ
楽しいものがあるだろ
そんなものだけじゃ
知れないものがあるだろ
あのちっぽけな山の頂上へ
銀河の一欠片を見に行こうよ
絵の具の赤より綺麗な林檎があって
ヘッドホンの中の宇宙が孤独なように
その手で触れなきゃわからないものを手に入れたい
テーブルの上のボールペンじゃ
わからない答えがあるって
僕らの脳みそじゃ彩れない
素晴らしい世界があるって
作品紹介
百聞は一見にしかず
喜嶋 陽子コメント(0)
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