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同じもの2つ

もうないと思っていたのに
確認したらあったなんて
最近そんなことばかりで
また同じものが増えていく

高橋 亮介

合わない眼鏡

長年使っている眼鏡は
いつからか度が合わなくなって
何を見るにもぼんやりしてさ
でもそのままかけ続けている

高橋 亮介

ノーフューチャー

俺に未来などはない
俺に未来などはない
俺に未来などはない
俺に未来などはない

高橋 亮介

Back in Time - episode2 -

少年時代が終わる頃は
いろいろもがいていたと思う
自分の好きなことを見つけて
それを自分のものにしたくて

高橋 亮介

遠出

もう少し暖かくなったら
君と一緒に少しだけ遠く
なんとなく出掛けていこうか
行き先も決めないでなんとなく

高橋 亮介

Back in Time - episode1 -

久しぶりに実家に帰って
懐かしい部屋で見つけたのは
少年時代を象徴する
あの“ヤマハのCDラジカセ”

高橋 亮介

深淵

いつの間にか僕は
深淵に近いところまで
下りてきてしまったようだ
閉ざされた未来に

高橋 亮介

恩恵

当たり前だと思っていたことが
今そうではなくなっている
みんな揃ってご飯を食べたり
テレビを見て笑い合ったり

高橋 亮介

暗雲のその先へ

新しい年になったのだから
新しい気持ちで進もう
悲しいことや苦しいことなど
なんにもなかったことにして

高橋 亮介

時間の潮汐 6

この冬「急速に老いる」という
奇病が世界中に広がる
発症すると7日以内に
必ず死に至るというのだ

高橋 亮介

時間の潮汐 5

意識を取り戻したとき
私はどこか暗い場所にいた
少し先に光がある…
あれは…大きな街灯のようだ

高橋 亮介

時間の潮汐 4

“時間の潮汐”を受ける
あの星から飛び出して
暗闇と無音が続く
宇宙を漂っている

高橋 亮介

時間の潮汐 3

時間はさらに進み続け
またもや時代が移り変わった
以前 草原だった場所は
隆起した丘に姿を変えて

高橋 亮介

夕方からの雨

雨が降ることに対して
文句を言うつもりはないよ
自然の摂理というのは
本当にすごいものだから

高橋 亮介

世界線

懐かしい人のことを
急に思い出すことがあるよ
今はないあの部屋から
あなたは僕を迎えてくれて

高橋 亮介

時間の旅について

“なぜ人間は空間的に
自由に移動ができて
時間的には移動できない?”
そのような声に応えて

高橋 亮介

ブランク

閉じてしまった心を
今こじ開けようとしている
長く閉ざしてしまって
うまく開いてくれるのかな

高橋 亮介
オリジナル

クールファンキーマン

  • ファンク
高橋 亮介
38回再生

夕景

待った甲斐があったねと
穏やかな波の埠頭から
灯りが点いた街並みを
二人しばらく眺めていた

高橋 亮介

時間の潮汐 2

ここがかつて海だったなんて
誰が想像できるだろう
見渡す限りの草原には
たった一本の小さな木

高橋 亮介

時間との競争

小さい頃はほら時間が
たくさんあるような気がした
「夏休み1ヶ月」なんて
体感では1年くらい

高橋 亮介

時間の潮汐

誰もいなくなった浜辺には
まだ雪がちらついている
“一つの時代の終わり”がほら
名残惜しそうにして

高橋 亮介

無造作に置かれている
様々な形のカップには
何か入っているのか
覗き込んでみる

高橋 亮介

アーカム オア ブラックゲート

このままではだめになる
いつまでも解決しなくて
気が狂いそうになるよ
常に八方塞がりでさ

高橋 亮介
  • 2020/1に登録

自己紹介