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制作

条件をクリア

恩恵

当たり前だと思っていたことが
今そうではなくなっている
みんな揃ってご飯を食べたり
テレビを見て笑い合ったり

高橋 亮介

暗雲のその先へ

新しい年になったのだから
新しい気持ちで進もう
悲しいことや苦しいことなど
なんにもなかったことにして

高橋 亮介

青空のプロローグ

風が大地をなぞり 夢を空へと返す
何ひとつ矛盾の無い景色
遠い世界の歌が 深く脳裏に響く
秘められた遥かなメッセージ

山岸 さゆり

私ドローン!気分は天使

澄み切った 青い空に
吸い込まれていく 私は
風のささやきを 聞いてる
まるで 天使の 気分なの

佐々木 舞

教祖誕生

四角四面の塀の中 新たな神が舞い降りて
笑う司祭が歓喜をあげる
今日も迷える仔羊が 藁にもすがるなけなしの
金貨銀貨を全て差し出す

山岸 さゆり

GOOD CITIZEN

トランクの中身は だいじにあつかえよ
(カネだもんな)
贅沢はヤクとおなじ クセになる 気をつけろ
これからたがいに素性を隠し 地道に生きよう

工藤 結衣

空はみている

泣きたくなるような鮮やかなメロディ
まるで君みたいだ
広い空の下 紺碧に惑う
そっと後を追った

中津川 太郎

森のふくろう

月の灯りが舞い降りて来て
森の梢をなだめたあとに
ふくろうたちはまぶたを開けて
夜のとばりにそっと羽ばたく

山岸 さゆり

かくれんぼ

大好きなケーキでも
大好きなおしゃべりでも
もう満たされないわ
誰にも教えたくない

中津川 太郎

生きていいでしょうか

それとなく 何となく 笑って居れたら
どことなく 何となく 笑顔で居れたら
それだけで幸せが 舞い込む気がする
あやふやで曖昧な 毎日過ごして

山岸 さゆり

空を見て愛に問いかけていた

ありがとう さよならを
繰り返して僕らは大人と
呼ばれていった
はじまりと  終わりが

山岸 拓真

風は吹いたか

この両足で大地に立って
あふれるほどの光を浴びる
嬉しいことが始まる予感
息を弾ませ前を見つめた

山岸 さゆり

天才のさかな

1)
きみがクレヨンでかいてくれた魚は泳いでる
しっぽなんか なくっても
むなビレ はらビレ なくっても

工藤 結衣

チキン・カチャトーレ

パパはじゃがいもを手ばやく洗う。
それからていねいに皮をむく。
「きょうはチキン・カチャトーレだ」とパパは言った。
「たまねぎも入れるの?」とぼくは尋ねた。

工藤 結衣

ふんわりもこもこ

ふんわりもこもこ冬ごもり
寒い冬は毛布にくるまり
ふわふわすべすべ冬ごもり
ぽかぽかひだまりあったかい

山田 治

ノンフィクション

社会の荒波にもまれて
僕も君も変わっていったね
歌うことは売れること
そんな価値観を植え付けていく

山岸 拓真

人間の所業

アタマのゼンマイイカれた おもちゃの兵隊パレード
破れた太鼓のビートで 壊れたラッパを鳴らして
イチゴのソフトクリームを ほおばる天使と悪魔が
デートの最中それ見て おなかを抱えて笑った

山岸 さゆり

ブリキの風が鳴る街で

ブリキの風が鳴る街で
ブリキの太鼓をたたいてた
あいつはどこへ消えたのか
ブリキの風も錆びついて

工藤 結衣

AIZU

信じてる
試されてるみたいだ
いつか消えてしまうかもしれない
もうさよならしたのかもしれない

中津川 太郎

流星の詩

天と地のはざまに 残された夜風が
いにしえに滅んだ 王国の香りを
眠れない僕の窓辺へ運んだ
十字架を見上げて ひざまずく聖者は

山岸 さゆり

『 春を待って君に 』

もう何度目だっけ
君とこの河川敷の桜の下

揺ららかな河の水面

田中 明美

熨斗目花色

灰がかった濃い青色なんて
言われてもさ
肺が勝った瞬間のドキドキを返して
鼻につく囲まれた花

高橋 康弘

煎餅ムーン

ムシャクシャして
ムシャムシャ食って
まだ足りない
バリバリ働き

中村 幹

Calla

時が過ぎて 記憶が薄れゆく
隠した想い 眠ったまま
笑顔も涙も 残された想いも
届けられないまま

中津川 太郎

星の都

遥か彼方 星の都
あふれかえる 銀河の夢
彗星の女神から 受け取った宝石は
パスポート代わりだぜ

山岸 さゆり

ペンギンが空を飛んだ

ペンギンが空を飛んだ
ペンギンが空を飛んだ
投げつけられただけですよ
誰にとは言えませんが!!

山岸 拓真

死の刻印

あなたの一言が命を
救うかもしれない
助けてと悲鳴をあげれない
人の心に響き渡る

山岸 拓真

SNSがSOSに変わる時

自由な世界で僕は何を探す
新たな未来は君に何を告げる
一人の部屋で書いたラクガキが
時に心をむしばんでいる

山岸 拓真

EMPTY

いつも通り目が覚めて 朝と夜を消費する
色が消えた月と星 エネルギーは十分か?
詰め込まれたスケジュール 二倍速で消化する
無下にされた感情で エネルギーは十分か?

山岸 さゆり

詠-uta

歌いたい歌があるんだ
奏でてほしいんだ
キミとボクとの歌
キミと出逢えた朝に

中津川 太郎

夢の翼

夢の翼をかざせば
澄んだ音色が聞こえる
頼りない右手がつかみ取る未来は
不自由を自由に塗り替えるだろうか

山岸 さゆり

老化パニック

時の流れと共に 心も痛む
老いへの恐怖が 押し寄せてくる
今日も一日が過ぎ 鏡を見つめては
隠れたしわに 言い訳を探す

宇野 香織

みたいな、私。

どこにいるの本当のわたし
彷徨って彷徨って歩いてる
墨みたい真っ黒な扉こじ開けて
涙の海 呆れた

高橋 康弘

『 光の如く 』

自分らしく生きるって
どういうことか考えてみた

日々乗り越えた出来事も

田中 明美

最近どうだ(作曲済み)

最近どうだ 調子はいいか
今日も美味しい飯食ってるか
僕は新手の病原菌に
骨の髄までやられているぜ

山岸 さゆり

ワスレナグサ

もう何処にも居場所はない
もう誰も帰ってこない
でもわたしは
でもわたしは

高橋 康弘