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みたいな、私。

どこにいるの本当のわたし
彷徨って彷徨って歩いてる
墨みたい真っ黒な扉こじ開けて
涙の海 呆れた

演技 みたいな わたし
疲れ果てたその先が
終わらない印辿りながら
乗り越えていく

哀しいなんて言えない
決めたのはわたしなのに
いつまで耐えられるだろう
儚く咲く一輪の花みたいな
みたいな 私

いつまで続くの本当のわたし
問いかけてみて歩いている
白みたいヒカリを知る人に
わたしは 会ってみたい

絶望 みたいな わたし
誰も気づかないその先が
終わらない明日を信じてさ
進み続けるしか 道はない

嗚呼

哀しいなんて言えない
そこらじゅう転がってる
いつまで死体でいられるだろう
儚く泣く 儚く脆く
哀しいなんて言えない
決めたのはわたしなのに
いつまで泣き続けるだろう
儚く咲く 一輪の花みたいな
みたいな 私

作品紹介

本当の自分を隠して、その道しかなくて生きている人は、たくさんいる。
そういう新聞を読んで胸痛めました。
その人たちは演技をし続けるの?

高橋 康弘

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