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めぐる季節

A
それは雪解けと同時に
ふたりの恋も静かに溶けた
しとしとふる雪のなかで

桐山 充

もっと優しくなれたなら

忖度できてこそ 人間だから
他人の気持ちを 考えるそして
相手の立場に なれるような
想像力が 人には必要

桐山 充

東京の空

A
東京の空はなぜ こんなに広いのか
それはきっと 都会の人混みの
窮屈な世界で 見上げる空は

桐山 充

助け愛~二人で小さな船を漕げ~

A
私の流したその汗を
優しい風が吹いてくれる
私の流した切ない涙を

桐山 充

この世を旅して

A
故郷を離れて思うのは
町の匂いの違いです
おんなじ国にいるけれど

桐山 充

人間の空

A
人の心が 遠ざかる
君の心に しがみついて
差し出す言葉も ないけれど

桐山 充

心のクラクション

A
あなたは傘も さすことなく
この街の 雨にうたれて
傷口にぬる 涙のように

桐山 充

ブラックホール

A
テレビでやってた ボクシングに
思わず見入って しまいました
好きでも興味が あるわけでもないのに

桐山 充

下手くそな詩

博多の街はあれもよう 今日も私はなんとなく
筆を手にとり白い紙に 雨の音を聞きながら
才能が無い詩を書きました
そんな私の下手な詩に 才能あふれた人たちが

桐山 充

月の光

A
月の光に 照らされて
私の心が 明るくなる
人の心が 暗くなると

桐山 充

心の芸術

A
この景色を眺めていると
三味線の音が聴こえてくる
この島の空気を吸えば

桐山 充

この世の海

A
人の心は 若い頃ほど
純粋な心 なのだけれど
時の流れと 共に人は

桐山 充

ささえる心

強くても傷つきやすい人がいる
下手でも懸命に頑張る人がいる
もしも君が迷っているなら
背中を押してあげたい

桐山 充

高き場所

人の喜びを共に分かち合えるなら
人は人を高き場所から見下ろす事はなくなる
人を見下ろすその山の頂上は
見渡せば意外と何もない孤独な所です

桐山 充

男の美学

哀れな姿が 美しい
そんな美学も あるでしょう
涙を流して 一歩ずつ進む
そんなあなたに 涙を流す

桐山 充

幸せをくれる赤いリボン

幸せを詰め込んだ その箱に
結ぶんだ一本の 赤いリボン
それは蝶々の 姿をして
箱の上で 眠っています

桐山 充

心の燃料

裸足のままで心が歩く
無邪気な心は靴をはかない
心で燃えてる憧れだけで
人はどこまで走れるのだろうか

桐山 充

月の光

月の光に 照らされて
私の心が 明るくなる
人の心が 暗くなると
誰かの光が 必要です

桐山 充

思い出は旅をする

古着を一着 買いました
この古着にも 思い出がある
前の持ち主は これを着て
どんな旅を したのだろう

桐山 充

幸せを探して

幸せを探して旅をするけど
それはなかなか見つからない
だけど待っていても幸せは
けして来てはくれません

桐山 充

空と大地

大空飛んでる あの鳥は
いろんな町を 旅してる
羽をきちんと 休めては
羽を広げて また飛ぶよ

桐山 充

そんな私は

時代の流れに ついてゆけない
そんな私は 愚かですか
時代は常に 高度成長
止まることを 知らない

桐山 充

コーヒータイム

コーヒーを入れる その音が
まるで雨の 滴のようで
ちょっぴり切ない 気持ちになった
私の人生 ほろ苦く

桐山 充

ロマンチックな歌よりも

本を開けば 綺麗な言葉
ロマンチックな 言葉の数々
お茶を入れたら 茶柱が
立っていた時の あの喜び

桐山 充
  • 2018/7に登録

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