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オリジナル コラボ

サクラノナミダ

  • フォーク
近藤 篤司
38回再生

サクラノナミダ

1.
あっけなく通り過ぎた季節 頬杖で眺めるだけの昨日までを ひどく悔やんだ今日だ
若さだけ手にして走り出した日も 若ささえ失くして立ち止まりそうな今も 僕に何ができただろう
何も見えない地図の上に描いた自由

田中 結衣

OWNER

1.
ひっそり同情してるよ
こんな風に薄っぺらく笑える僕を
ゆっくり群れをはぐれてゆく

田中 結衣

いつか終わるこの時間を

1.
君といたあの時間だけが
僕の中で光って見せるんだ
今も同じ解像度で

田中 結衣

ピンクグレープ

1.
同じリズムで刻む メトロノームみたいな日々
その振り子に 君の指が触れた
耳たぶほどにやわな 僕の心のそこら中

田中 結衣

7月1日

1.
6月の朝は 雨音から始まる
お気に入りの傘が 乾く暇もないね
どんな約束が 待っている日でも

田中 結衣

耳鳴り

1.
耳を塞ぐほどに強くなる 君の声が
いまも ここにいるみたいに 問いかける
耳鳴りのように 消せない痛み

田中 結衣

シロップ

1.
金曜日 戦いを終えた勇者のように疲れた君に おかえりを言うよ
つま先で歩いてる ときに躓いて 転ぶ日もあるさ いつも僕がそばにいるよ
甘い甘いシロップに つかって夢を見よう

田中 結衣

わたし

1.
肩をぶつけた交差点 ため息 置き去りに 迷わず流れてゆく
歩幅はそれぞれだけど どの靴にも 行き先と帰り道がある
靴ひもさえ うまく結べなくて 傾いた蝶々の羽根じゃ飛べない

田中 結衣

1.
箒星、答えてくれ
その背中に乗せてくれるかい
無様に泣きじゃくる こんな祈りを

田中 結衣

常夜灯

1.
眺めのわるい 小さな窓に
窮屈そうに 差し込む月灯り
あなたをふいに 思い出すように

田中 結衣

DAY BY DAY

1.
帰り道には くたびれた 人の影が寝転んでる
肩を寄せ合って 揺られてく のらりくらり 流されてく
まるめた背中を ひとつずつ 優しい夕陽が 温めてくれるから

田中 結衣

1.
ありのままを 晒せるほど
僕らは 綺麗でも 素直でもない
飾られた 街の隅で

田中 結衣

君患い

1.
だらしなく降り続く 雨が窓を伝うのを
君はなぜだか楽しそうに 眺めていただろう
どうしたって触れない 君が考えてること

田中 結衣

For You

1.
冷たい朝の光が あなたの肩をなぞった
ゆっくり髪をとかして 目を閉じたまま笑った
少ない言葉の間に 二人だけの時間がある

田中 結衣

夜汽車

1.
月灯りも頼れない夜は 心を道標に
レールのない日々 夜汽車は走る 冷たい風を切り
瞼の裏 独り占めしてる

田中 結衣

ALL RIGHTっ!

1.
カッコつけては トラブル 振りかぶるほど空振る
まっすぐな眼差しが もったいないね
タイムマシンがあるなら ネタバレはゴメンだから

田中 結衣

終着駅

すくめた 肩と心  窮屈な 電車の窓に
雨上がりの空 水彩の青と 洗いたての街
きっときっと ここじゃないどこか ずっとずっと 地図にない居場所
片隅の花にも 名前があるように 私も誰かが

田中 結衣

hands

1.
ほつれたボタンに 気付かないふりした
「また明日」のせいで いくつ明日 失くしただろう
ほころび直しながら 小さな日々を紡ごう

田中 結衣

返心

1.
ありがとう あなたがくれたもので
わたしはこんなに 大きくなれたの
旅立ちの朝に そっと胸の

田中 結衣

i

1.
長い踏切 蝉の夕涼み きみと指切り 夏の始まり
夕立ののち 朧げな虹 きみの微笑み 忘れえぬ時
うるんだ心を 互いに 隠そうとしながら

田中 結衣

雪割草

1.
か弱く降り続く雪
静かに街の色を変えてく
疎(まば)らなドット柄の

田中 結衣

Rush Into Love

1.
明け切らぬ夜の途中  訳アリな恋の渦中
飴色の唇に  溶けてゆく深いキス
長い睫毛に憂う慕情  言葉 脱ぎ捨てて素顔

田中 結衣

Lonely Present

1.
シワひとつ ないヴェールで 包まれた
贈り物にまだ 誰も触れられなかった
重ね過ぎた 包み紙が

田中 結衣
  • 2011/10に登録

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