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ピンクグレープ

1.
同じリズムで刻む メトロノームみたいな日々
その振り子に 君の指が触れた
耳たぶほどにやわな 僕の心のそこら中
君の仕草が 刺さって痛いよ

甘いエピソード 苦いリグレット 恋した

夕暮れの 空があまりにも ピンクグレープに染まるから 
僕ら まだ夢を見てるのかなって 互いの頬をつねって笑った

不思議なくらい 不思議なことも信じられる
まだ幼い重ねてきた時間を 優しい気持ちで育てたいんだ

大それたこと 言うような柄じゃないけど
君を必ず幸せにするよ 何に誓ったら信じてくれる?

2.
同じ気持ちで全部 揃える意味なんてないさ
この街くらい デタラメでいい
たとえばの話だと 前置きするとき必ず
君の真実(ほんとう)が かくれんぼしてる

粗い点描画 淡いシルエット 恋模様

夕闇に 君の輪郭が 溶けて見えなくなっても
指先に残るほんの1ミリの ぬくもりだけで探し当てるよ

「愛してる」とか どうやって伝えればいい?
目を見ればすぐに わかるくらいの簡単な暗号なんだけど

読み返す度に 恥ずかしいラブレターみたいに
君への想いを残さず全部 この歌に詰め込んで渡そう

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