君と歩く通学路
今日も一緒に登校する
この感じが自然で
疑いもしなかった
こんな毎日が当たり前で
それが君と私との普通だった
これが普通なの?
疑問さえ持たなかった
こうやって当たり前な毎日が
続いていくんだろうな
だって
ずっと
こうだったから
きっと
これからも
ずっと
永遠があるのなら
それに
しがみついていたい
いつから
私は そう思ったの?
気づいたら
そう考えるようになっていた
君との当たり前の時間が
永遠に続きますように
なぜ
そう願うようになったの?
その気持ちにさえ
気づけないまま
やっと気づいたんだ
これは当たり前ではない
気を抜いてしまえば
一瞬で崩れてもおかしくない
当たり前が当たり前じゃないことに
やっと気づくことができて
それに気づいたら
失う事が怖くなったんだ
ねえ?
君は
この当たり前を続けたい?
君の気持ちを知りたいんだ
私だけ
こんなに想っていたら
まるでバカみたいだから
私を安心させてよ?
君も私と同じ想いになってよ?
どうすれば
これは永遠になる?
それが叶うのなら
私は
どんなことだってしたい
やっと気づいたんだ
私は君で安心していた
・・・もう
・・・このままで居たい
やっと気づいたんだ
君が居ないとダメだって
そんな気持ちにさえ気づかずに
当たり前にマヒしていた
君と歩く放課後
帰り道で手を繋いだ
・・・放したくない
震える この手で
その気持ちが出てしまった
握り返してくれた
そういうことでいい?
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