僕がいつも欲しがっていたものは
馴れ合いや傷の舐め合いじゃなくて
君が涙流したあの昨日は
青春に生まれ変わってしまった
剥がれ落ちた何もかもが
全て思い出に変わってくのなら
僕から生まれたものだから
大したことなんてないのかもね
過ぎ去った苦しい日々が
消えた今は少し物寂しい
握り潰されそうな心臓は
鼓動を高めて生き生きしていた
ある程度の負荷なら必要かも
慣れないや 痛みのない日常は
僕が涙流したあの最後は
君にとっては何かの始まりで
上手な凌ぎ方をただ
僕が身につけてしまったもんでさ
助けてって言い出せないや
本筋は上手くいかないのにね
不器用な生き方してる
僕を放っといてくれりゃ良いのに
僕の強がりはもうズタボロさ
孤独が恋しくなったあの頃は
余韻が消えてしまうまで
僕は失敗だって知らないし
乱雑な平穏に溶け込んで
自分を蔑み楽になりたくて
強がりなんてなければ
プライドなんてなければ
自分を貶めてしまえば
全ての絶望は吸い込まれる
風化してしまえば
風化してしまえば
風化してしまえば
全ての絶望は世に逃げ込む
作品紹介
タイトルの通りです
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