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旅立ち

遥か先 雲の切れ間から
みたことのない 街が見えてる
この場所は 陽が眩しすぎるから
みるのもやめて 君を思い出す

いつもみたいに 友達と遊んでいるのだろう
電波もないから 分からないけど

見下ろした雲は 街よりも大きくて
雨を降らせるその雲が 雪みたいにみえた
全部君に伝えたいけど まだまだ狭い部屋のなか

遥か先も 雲が覆ったから
みたことのない 真っ白な世界だ
それでもまだ 陽は眩しすぎるから
すぐ目を閉じて 君を思い出す

いつもみたいに きれいな写真を撮ってるんだろう
電波もないから 分からないけど

見下ろした雲は 海よりも大きくて
雨を降らせるその雲が 床みたいにみえた
全部君に伝えたいけど まだまだ狭い席の上

揺れながら降り立った この場所には
君はいないから 不安もあるけど

今いる街の人は 君の街よりも多くて
僕を急がせる人達が 僕みたいにみえた
全部君に伝えたいけど まだまだ狭い町のなか

全部君に伝えにいこう まだまだ先の事だけど

作品紹介

飛行機の中思ったことを詞にしてみました。言葉のチョイスが自分らしく無いような気がして作詞を中断していたのですが、この度最後まで書き終えてみました。自分の街の、大切な人を思う詩になっています。

鈴木 七夏

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