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チェルノーゼム。

1,

A
土の香り 優しくボクを包む
たくさんの種を植え 芽吹くいのち
枯れてゆくものも 少しあるけれど
いのちは巡って また生まれ落ちる

B
黒土の養分に 綺麗な真水を
新たないのちのため 準備を続ける

サビ
肥沃な土から 育まれた
きらめくいのちが そこにあったんだ
輪廻の最果て また土に還り
続くいのちをも 咲かせるため

2,

A
土の匂い 等しくボクへ届く
たくさんの冬を超え 芽吹くいのち
死んでゆくものも わずかあるけれど
いのちは廻って また叶えられる

B
黒土の養分に 真白の肥しを
次なるいのちのため 用意を続ける

サビ
強気な土から 育てられた
輝くいのちが そこにあったんだ
流転の最果て また土に戻り
続く答えをも 継がせるため

3,

C
ああ、強くなりたいと 祈りを続けて
そのたびにいつも 傷ついていたからさ

サビ
肥沃な土から 育まれた
きらめくいのちが そこにあったんだ
輪廻の最果て また土に還り
続くいのちをも 咲かせるため

作品紹介

附曲版はこちら↓
http://musictrack.jp/musics/81669

変わった単語マニア・shi-no.aの気になった単語のひとつから。
「チェルノーゼム」は、もともとはロシア語で「黒土」の意になります。
特に、よく肥えた黒土のことを指すのだとか。
小麦の栽培などに向いた土壌らしいです。

そんな「チェルノーゼム」をタイトルに据えた今作。
みなさまの目にはどう映るか、ちょっと気になっています。

若松 学

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