FRESH AS A DAISY(恋はひな菊)/ Emitt Rhodes
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作品情報
| ジャンル | ポップス |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
昨年(2016年)、実に43年振りとなるソロアルバム「RAINBOW ENDS」を発表して奇跡の復活を遂げたアメリカのシンガーソングライター、エミット・ローズの1970年のソロデビューアルバムからの1曲です。(全米アルバムチャート29位)
ファンや評論家をして、ポール・マッカートニー以上にポールらしいと言わしめた、やわらかでみずみずしいメロディーの数々はすべて自宅での4Chレコーダーで一人多重録音によりレコーディングされたものです。
僕が初めてエミット・ローズを知ったのは20年ほど前、行きつけのCDショップに名盤シリーズの廉価盤として「ビートルズ(特にポール・マッカートニー)ファンにオススメ!」と書いてあったのをたまたま見かけたときです。
廉価盤で安かったので大して期待もせず、気軽な気持ちで買って、家に帰って聴いてみたところひっくり返るくらいに驚きました。歌詞の中に「Another day」というフレーズが出てきます。最初聴いた時、僕は「ははあ、こういうところがポールの影響なんだな」と思っていました。ところがよく調べてみると、エミット・ローズの発売日は1970年の1月。ポール・マッカートニーが「Another day」を発表したのは同年の4月で、実はエミット・ローズの方が先(つまりパクリではない)なのです。これにはビビりました。エミット・ローズ、まさに隠れた天才「一人ビートルズ」です。
それ以来、自分の中では名盤中の名盤として残っています。MTに入ってからもいつかはやりたいと思っていました。MTにはビートルズファンやポール・マッカートニーファンの人が多いので、いつかは誰かがカバーするのではないかと思っていました。
ただ僕のオケ製作技術が伴わず、半ば諦めるというか忘れかけていた去年、ご本人が43年ぶりにまさかの復活!これはもうやるしかないと一念発起して1年がかりでちまちまと作り上げました。
特に苦労したのがピアノトラックで、僕は普段ピアノを弾かず、またMidiでの打ち込みもやり方が分からないのでリアルタイム入力しかできません。ただ左右いっぺんに弾くとリズムがヨレヨレになるので、右手と左手を別々に弾いて録音しました。クオンタイズをかけたりもしてみたのですが、どうも不自然な感じがするので、結局やめました。そのためぎこちないピアノになっていますがどうかご容赦ください。
よろしければお聴きください。
小林 真綾コメント(13)
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