詞・曲 西川 光
遥か遥か 都を離れて
幾度数えた 十三夜
深く深く心の 海に沈めた
密かな望みも 泡沫の華
風に舞う愛の花びら
そっと手のひらに乗せて
月を見ていた
ああ 夢は今も
ああ 今もここに
消えないまま
花は綻び 鳥は囀る
風は移り気 月は哀しみ
ゆらりゆらり揺れてる
水面の影に 思いを重ねて
愛を浮かべた
過ぎてゆく時の狭間で
ずうっと消えないものたち
月を見ていた
ああ 風のように
ああ 夢のように
時は流れる
△心に咲く花は 誰にもみえない
心に散る花も 誰にもみえない△
遥か 遥か.... 遥か 遥か....
思いはいつも 時を越えて
さすらうだけ....
月を見ていた
作品紹介
大人の楽曲というのは、大人が作れば、大人の楽曲というわけではないです。
いまのJ-POPの世界よりも、さらにグレードの高い世界。
技術面はいうまでもなく、プラス精神性の高さを問われる世界です。
この作品は、二胡の演奏をイメージして、作った曲。
もともとわたしは、みんなのうた系.....スクリーン・ミュージックなどが好きなインスト系。
いまは、いまのJ-POPを作っているけど、もともとは、いまのJ-POPとは違う世界の音楽を目指しているものです。
いまの時代が忘れたもの、なくしてしまったものをさがすたびです。
大人の楽曲ってさ....時代に左右されない領域にあるんだ。
レベル高いよ。
いまのJ-POPのほうがまだ敷居は低いです。大衆の好むもの....的に当てられたらいいわけですから。
そういう水準の高いもの....目指す仲間なら、わたしも大歓迎だけど....
心強いけど....
ほんとうに音楽を愛する人たちの世界.....
半端は通用しないし、音の違いは、歴然とした世界です。
それを承知なら、大人の楽曲で勝負したって、むろん、いいです。
むしろ、そのほうがドキドキできるから、たのしい。
高い水準で遊べるなんて、最高ですから....
特に、この作品と「サクラノアメ」「風の記憶」「マホロバ」の4部作は、水準が高いものです。
その中で、一番大衆性のあるものが「サクラノアメ」
大人の楽曲できたら、いいに決まっています....
それこそ、一流のプロにも挑めますから....そういうレベルの人なら、大歓迎だよ。
ほかにも、同系列的には、「てのひら」「つばさ」もあります....
高い水準なら、願ったりだよ。
ワクワクドキドキできるし....プロの評論家の方に、聞いていただけるしね。
一流のプロの方にも挑めるし....それはうれしいことですから。
がっかりしたくないものね....
中村 香織コメント(0)
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