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プルトニュウム・・・福島に3年目の春

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作品情報

ジャンル フォーク
参加形態 単独
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作品紹介

ネットを検索していると、福島原発に関するニュースが今も頻繁にでてくる。

最近見たニュースは、使用済み燃料棒を保管するプールを冷却するための水を供給しているポンプのモーターが停電事故によって止まった話。
野ねずみが仮設電源のブレーカーで感電し、御昇天したらしい。その時にブレーカーが飛んで停電したようだ。

なんか、すごくお粗末な話だと思いませんか?
本当かウソか知りませんが、テレビのコメンテーターは、「仮につけたブレーカーにビニールシートをかぶせただけ…」と語っていました。
そこまででなくても、これから何十年続くかわからない作業なのに、未だに仮設のまま、事故直後と変わらない状況が続いているんだと、再認識させられました。
この事故で、この2年間、福島原発の状況は少しも改善されていない、相変わらず、危険で不安定な状況のままなのだと思い知らされた。

福島原発が発生したとき、もたもたする民主党政権の対応とは対照的に、アメリカ政府もアメリカ軍も迅速に決断し行動したことが、後々わかってきた。あまりにも無能、無力で、すべて東電任せで政府自ら積極的に事故収束に対応しようとしない日本政府の態度に、アメリカがかなりいらついていたこともわかってきた。

日本が世界に誇るロボット技術。日本は世界の最先端のロボット技術を持っているはずだったが、福島の事故では全く役に立たなかった。
海外から何台かのロボットが、緊急に導入されたが、事故現場で活用するには、やはり力不足だったようだ。

アメリカ軍はすぐに対応、軍事用ロボットを開発して生きた米軍御用達の企業に二足走行のロボット開発を命じた。NHKの番組で観たが、運動能力を観るとかなりの能力がある。米軍は今後の原発事故や、テロによって破壊された原発施設での活用を想定しているようだ。
二足走行のロボットを開発しているのは日本だけだったのが、福島原発後には、世界が競って二足ロボットの開発に突き進んでいる。

日本でもアシモを開発したホンダが、福島原発事故で放射能に汚染され、人が入れなくなった場所での作業をする事を想定した二足走行ロボットの開発を急いでいる。
5年後か、10年後か、20年後には実用化され、福島に投入されるだろう。
かつて手塚治さんの創作した鉄腕アトムは、地球と人類を守るため、一人太陽に向かって飛んでいった。
そんな漫画の中の世界のように、福島原発事故を収束するために、アシモ改(?)が、がれきででこぼこの通路を歩き、狭くなった場所をほふく前進のように進み、目的地につくと自分の判断でバルブを閉め、人ならば即死するような強い放射能の炉の中に入り、溶けて沈んでいる燃料棒の残骸を回収することになるのだろう。
アトムが地球を救ったように、進化したアシモが将来、福島を、日本を救うことになる。

日本で原発を建設し始めた1970年代、はいろ技術はまだなかった。廃炉される40年後には、廃炉技術が開発されているだろうという見込みで原発が全国に作られていった。しかし、40年経った今も、廃炉技術は開発されていない。
皮肉なことに、福島の事故によって、はじめて本格的な原発廃炉技術の開発が進められている。
日本は、福島で得た技術によって、今後世界で順次廃炉される原発の現場で、メイドインジャパンの技術が活躍するようになるのだろう。

それはいつ頃になるのだろう。30年後?、40年後?…、いやもっと先になるかもしれない。

福島の原発事故が起こる以前には、世界最大の原発事故を引き起こしたチェルノブイリ原発はどうだろうか?

1971年に着工され、1978年5月に1号機が営業運転開始。
1986年4月26日に4号炉が爆発、世界に深刻な影響を与える原発事故を引き起こした。
この4号炉は試運転もせず、突貫工事で営業運転を急いだ。その結果、多くの改善すべき問題点が見落とされたままになり、多くの欠陥を抱えていることもわからないまま運転を続け、重大事故につながった。
福島と同じく、人災による大事故だった。

チェルノブイリ周辺は10kmゾーン、30kmゾーンが設定され、4800㎡が立ち入り禁止区域となっている。
発電所周辺は自然が戻り、緑の森とかしている。
原発事故後、人がいなくなり、ネズミが大繁殖しているという話もある。

近い将来、放射能の影響で巨大化したネズミが、モスクワの赤の広場で大暴れするかもしれない・・・

近い将来、福島沖の海から、巨大化した海坊主が出現し、スカイツリーを踏みつぶすのだろうか?
それともゴジラ…??

この歌詞はどなたが作られたのか知りませんが、youtubeで見かけて,おもしろいと思い、ボクも歌わっせていただきました。
ブログでもyoutubeの元歌?(女性が歌っておられます)のリンクを張りました。

青田 幹

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