何かを忘れて
何かを失い
何かを捨て去り
人は大人になってゆく
あの日見た夕陽の赤は
鮮やかに覚えてるけど
周りの景色はいつの間に
色褪せて遠ざかる
会えない時間が
ずいぶん増えたね
毎日 毎晩
君のこと想ってるのに
たまの電話少しだけ
今の様子話すとき
支える力が足りなくて
やるせなく目を閉じる
ため息をつきながら しがらみの中で
うまくやってゆく
青臭いプライドや 朽ち果てた正論は
お金で売っても
変わらない
初めて会ったときに気付いた運命を
いつまでも 僕は君に恋してる
心配しないで
僕らの気持ちは
いつでもどこかで
繋がっているはずだから
君住む街の空からも
僕が暮らす場所からも
ひとつの願いが届くとき
きっとまた会える日が
切なくて苦しくて 君のために僕は
何ができるだろう
夢のまた夢だと あきらめる迷いに
もがき続けても
忘れない
差し出した手を握ったときの あの笑顔
そのときに 僕は君に決めたんだ
変わらない
初めて会ったときに気付いた運命を
いつまでも 僕は君に恋してる
僕はずっと信じてる
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