今年も12月になると
思い出す あの日の事
初めて君と 待ち合わせた駅の
コンコースに大きなもみの木
鮮やかなポインセチアが並び
聞こえてくる「Joy to the world」
サンタのような赤いコート 君は
少し遅れて 舌を出す
ランチをしながら いろんな話
笑わせてばかりいたね
こんなに素直に 自分を出せるなんて
なんだかとても愛しくて
たまらなく君に 惹かれていた
お土産の炭酸煎餅 渡し
この次また 会えるための
理由を探し 思いついて話す
満面の笑顔で 頷く
二週間 指折り数え過ごし
前と同じ あの駅へ
約束してた Xmas song CD
少し早いけど プレゼント
月日が流れて 置かれた立場
現在(いま)を生きている 二人
信じているなら 必ず夢は叶う
心はいつもひとつだと
励みにする気持ち 忘れないで
冷たい木枯し 風邪などひかぬように
案じて見上げる冬の空
いつの間に 雪が降り始めた
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