作詩 西川 光
もしも あなたがくじけそうになったとき
この手紙を思い出してほしい
人生は辛抱と忍耐 そして少しの勇気なんだと
もう誰も信じられないと思うとき
孤独にうちひがれて どうしようもないとき
思い出してほしい
人は誰でも ひとり
けれども だからこそ
人をいとしく思う心が大切なことに
気づくことを
待っていては駄目 勇気を出して
心を閉じていれば 朝の光もみえない
あなたが笑えば 世界も笑う
あなたがなけば 世界も泣く
だから あなたが笑えば
きっと 笑顔がかえってくることを
信じてほしい どんなときでも
あなたはこの世に 幸せになるために
生まれたことを 誰かに裏切られても
本当の幸せを見つけるために
今の悲しみや苦しみがあることを
だからこそ 春はあたたかく
花は美しく 空はまぶしく 人は
生きている喜びを感じることができる
明日を信じて 生きることは
しあわせをつかむ鍵だということを
そして あなたの笑顔が世界を
明るくするということを
たったひとつの小さな光が
やがて大きな光となり
それがこの世界を明るく照らすということを
思い出してほしい
幸せの答えはいつも
あなたの中にあるのだから
想像してほしい
あなたが笑えば 世界も笑う
世界は あなたを待っているということを
闇に心をのみこまれてはいけない
甘い言葉に惑わされてはいけない
ただ まっすぐに まっすぐに
光に手をのばして
(c)Hikaru Nishikawa Printed in Japan
作品紹介
ネットでは、正体がみえないから、影で悪さをする人たちが増えています。
それは、自分のことしか考えられなくなった人が増えたからです。
そして、いじめの問題はあとを絶ちません。大人たちは真実を隠蔽しようとする。
それは、自分さえよければ、という時代になったから。
なんでも、うわべだけの世界。
でもさ...
そんなものに負けちゃダメ。
一生懸命、頑張って、頑張って、カベにぶつかり、時には転んで、人に裏切られて、どうしようもなくても、それでも立ち上がって、そうやって、ほんとうに大切なものを見つけていくものなんです。
痛いんだよ、それ。
けれども、その痛みを優しさに変えて、強く生きていけばいい。
どんなに絶望しても、明日はちゃんとやってきます。
夜のそこは、朝のはじまり。
人を思う気持ち。
あしたを信じるきもち。
それがあれば、大丈夫。
心の無い闇をおそれてはいけない。
甘い言葉を信じてはいけない。
うわべの世界に惑わされてはいけない。
そこに真実はないのだから。
わたしは、やっぱり、自分のための音楽は違うと思います。
それではつながらない。
自分がたのしい。面白い。
確かに気持ちがいいけど、音楽はそれだけでないです。
たくさん、苦労して、苦労して。また苦労して。
真心をこめて。誠実に。
大衆に喜んでもらいたい。
そうやって、作っていけば、いつか、自分の願いもかなう。それを信じてほしい。
人を思う気持ち。
それはいつの世も、変わらず、綺麗だと思います。
もし、それがほんとうのものなら、きっと大衆に伝わるはずです。
大衆も、それを求めているのですから。みんな、それを求めているのですから。
今の世にあっては、簡単に見つからないものだからです。
かけがえのないもの。
それは、人を思う気持ちです。
わたしは、どんなに苦労してもいいから、いい歌がつくりたい。
そんな仲間がいたら、夢はかなうと信じています。
大衆がいい歌がなくなったね、といったら、それは正しい。
だったら、頑張って、頑張って、作るだけです。
ダメだったら、もう一回。もう一回。
なんどでも。なんどでも、作り直す。
そうしていけば、いつか、ほんとうに自分たちにしか作れない、素敵なものが作れる気がするのです。
それは、ただの妄想なのかな。
たとえ、数千羽が屍になっても、その中の一羽が生き残り、空へ舞い上がったら、それで全てが報われるのです。けして、その数千羽は、無駄ではないのです。
だから、あきらめてはいけない。
希望を捨ててはいけない。
あしたを信じて。
中村 香織コメント(0)
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