甘栗色の枯れ葉を
鳴らして歩いてく
水性の絵具で描いたような
青空が待ってる
わたしの心の中は
ペンキをまき散らしたみたい
カラフルだけど何も絵にならない
聞き分けのいいふりをして
頷いたあの日のずるさを嫌った 壊したい
交差点の真ん中で
人波に逆らって立ち尽くして 秘密を叫ぶ
消えそうな声で
親切な白線に沿って
歩道を渡る
無口な町の噂話
少女の内緒話
こっそり育てた夢を
誰かの不用意な一言で
枯らしたくないと守っていたけど
笑われることを恐れて
ごまかして笑った自分を嫌った 変わりたい
もう一度 白紙のノートの
書いては消して汚したページに 願いをかける
消せない決意<ペン>で
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