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魂を抜かれた子供達

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作品情報

ジャンル フォーク
参加形態 単独
公開

作品紹介

学生時代から、重いハンディを持った人やその家族の人と関わる活動をしてきたが、高校生の頃は少年問題に関心が強く、いじめや非行のない社会を作りたいとか、子供達の心をわかる人間であり続けたいとか…、そんなことを強く思っていた。
目立たないおとなしい男子中学生が、幼なじみの同級生を殺害する事件があった。
その女子生徒は活動的で活発な生徒で、生徒会長に立候補して、その応援弁士を幼なじみに頼んだことが、発端だった。
クラス仲間にいじめを受けて死に追い込まれる子供達も後を絶たない。
ゲーム感覚で集団で万引きをしたり、仲間内のリンチ、肩が触れたとかの言いがかり、オヤジ狩り、浮浪者への襲撃…、様々な少年事件が絶えない。
一方で親の虐待に周りの大人が気づかず、または、気づいて通報してもしっかり子どもを守る体制が出来ていなくて、亡くなったり、重い障害や、やけど、傷を負った子供達もたくさんいる。

一つの切り口で詞を書いても、少年問題を簡潔に語ろうとしても、あまりにも多様な要件が複雑に絡んで、簡単に単純化できない。
大人社会のねじれが、子どもの世界をもどんどんねじれさせていく。
夢や希望をもてない子供達がどんどん増えているという。
子どもに夢を持たせてやれない社会って…、何なんだろう。

青田 幹

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青田 幹
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