- 2009/10に登録
自己紹介
たい焼き(鯛焼き、たいやき、タイヤキ)とは小麦粉などを鯛の型に入れて焼いた菓子で、主に日本で製造・販売・消費される。
小麦粉、砂糖、重曹などからつくった生地を魚の鯛をかたどった焼き型に流し入れて焼き片側に餡(小豆のアンコ)をのせて両側を合わせて焼く。近年では餡の替わりにクリームや溶かしたチョコレート、キャラメルなどを詰めたものも見られる。
今川焼きから派生した食べ物である。今川焼きを元に種々の動物などを模した形に焼いた菓子が生まれ、その中で縁起が良く庶民がなかなか食べられない鯛の形をしたものが特に優勢になり現在に至ったとされている。
たい焼きの焼型には、1匹ずつ焼き上げる型(「天然物」、「一本焼き」と呼ばれる)と複数匹を一度に焼き上げる型(「養殖物」)の2種類がある。手間がかかる前者の焼型の使用は減少を続けているが、こだわりを持つたい焼き職人もいる[1] 。天然物と養殖物は焼き方が違い、また火の通り方が異なることから味も違う。