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Reach out I'll be there (cover)

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作品情報

ジャンル ポップス
参加形態 単独
公開

作品紹介

38曲目 は アメリカの黒人4人組によるR&Bコーラスグループで初期モータウンレーベルの顔 Four Tops(フォー・トップス) のヒット曲「Reach Out I'll Be There」をカバーしました。

この曲は1966リリースなので今年で60周年ということでお祝いカバーです^^

Four Tops は米国の有名音楽誌「ローリングストーン」で偉大な100組に選ばれたことがあるくらい米国では知らない人の方が少ないくらい有名ですが、日本だとそこまでの知名度ではないかもしれません。

そもそもモータウンと聞くと初期のスティービー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、テンプテーションズ、ダイアナ・ロス&シュプリームスあたりを思い浮かべる人の方が多いと思うし、GONTA的にも Four Tops はそんなに追ってきた方ではなく ダイアナ・ロス&シュプリームス の方が好きだったりしますw

ただ曲単位で言うと全米1位にも輝いたこの Reach Out I'll Be There は他のビッグネーム達の曲と比較しても全然劣らないというか、個人的には”この当時のいかにもなソウルサウンド”とは一線を画したコードやギミックが使われていて”非ベタ感”があって気に入っています^^

原曲の作曲者は「ロシアっぽい雰囲気のマイナー部分とゴスペル調のメジャー部分で構成した」と言ってるらしいし、GONTAもサビ前~サビはロシア風にも中東っぽい感じにも聞こえて当時のソウル曲としては実験的なサウンドでカッコいいと思っています^^

ちなみに今回この曲をカバーしたのは一つは60周年だからですが、もう一つは(古い洋楽に偏るのはGONTAの性格上仕方ないwにしても)これまで白人西洋音楽ばかりだったのでそろそろそれら以外をやりたかったというのもあります。

もっとも2021年にMT始めた当初はインスト自作曲を数曲投稿して飽きて1年半くらい休んで、その後2023年夏あたりにカバー曲中心で再開した際の最初のカバー曲は アイク・&ティナ・ターナー の River deep mountain high だったので、むしろブラックミュージックでした。

ただその後プッツリやらなくなっていたのでそろそろ一曲という感じでw

それと、政治的な右左はさておき近年一部の人達の極端な排外主義の流れで日本国内でも不当な人種差別が増えてきている感があります。とはいえ日常でというよりは特にSNS等のネット空間において。

GONTAはそういう輩ではないという意思表示の意味合いもあってあえて久々にブラックミュージックをカバーしたというのもなくはないです。

以前所属してたcreofugaではプロフに「世界のいろんなジャンルを聴きます」みたいに書いてたのですが、カバー曲を数曲を出した後に知人のコメントで「いろいろ聴くと言ってるけど白人多くない?」みたいに書かれたことがあり、少しハッとさせられたりしたこともありましたし。

ただそうは言っても日本で普段耳にする洋楽で特に2000年以前となると7~8割が欧米(特に英米)で圧倒的に白人曲なんですよねw
(もっともむしろ令和の方がラップ系を除くと黒人曲ってたまにビヨンセあたりを耳にする程度になっちゃてるかもしれないけど・・・)
当時のTV、ラジオ、映画とかのせいかもしれないけど白人西洋音楽全盛時代が幼少~青春期だった人間としてはどうしてもそのあたりにノスタルジーを感じてしまうし、幼少期の刷り込みみたいなものもあってやはりこれからも圧倒的に白人ポップスや白人ロックのカバーが多くなるのは否めません。

しかし自分が好むビートルズやビーチボーイズも原点はチャック・ベリーやリトル・リチャードら黒人ロックンローラーらのマネだし(事実ポール・マッカートニーはビートルズ時代にインタビューで謙遜交じりではあるものの「僕らは盗作の天才なんだ」と発言しているらしい)
白人がやってるヒップホップも元を辿ればR&Bやソウルなわけで、ブルース、ジャズ、ロックあたりを原点とする白人サウンドをカバーすることは間接的にはなりますがブラックミュージックをやってる形になると思っています^^

*カバー曲の構成について

いつもと同じくボーカルとコーラスは全部自分です。
インスト部分は普段と同じく全部DTM打ち込みです。

欧米では知名度高い曲ですが日本ではそこそこくらいだと思うので、前作に続き大胆なアレンジはせず原曲に近い形のカバーにしています。

コードはほぼ原曲ですが、一部コードのタイプを変えてコーラスのボイシングに反映させてる部分はあります。
(Four Tops はその名の通り4人組ですが5声のコーラスにしちゃいましたw 一人多重コーラスゆえやりたい放題で申し訳ないですww)

3回目のサビの後ろにもう一回最初のサビをつけて少し尺を伸ばしました。

原曲はフェードアウトで終わる形ですが、最近のカバー曲でフェードアウトばっかりやってて工夫が無さ過ぎたのであえて冒頭のイントロフレーズを最後にもう一回持って来ました。
(イントロはクールでカッコいいのに原曲は一回だけしかなくてもったいない気がしたのでw)

ただそのまま終わるとちょっと重い感じになっちゃうので明るめに終わる形のコーラスを入れてみました^^

他にGONTAのアレンジとしてはギター音色系、ストリングス音色、パーカッションの追加くらいです。
(もちろんどれも弾いてはないですけれどもw)

*こちらは原曲
https://www.youtube.com/watch?v=AUZ3INx3-KA&list=RDAUZ3INx3-KA&start_radio=1

原田 香織

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