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月歩

なんだかいろいろあって
まいってしまったら

晴れ渡る日であっても
外に出たくなくて

明るいうちに…と過ぎていく
焦っても動けない
そんなときは

誰もいなくなった
真夜中に道を
歩いてみるといい
月が見えるだけ
気に障るものは何もないさ

明日は良くなるなんて
あてのない心で

いつまでにほら…整理できて
なんて分からないんだ
そんなだから

人のいなくなった
真夜中の道を
静かに歩こうか
月を見上げよう
気持ちが変わるまで何度でも

目まぐるしい日中に
進めなくても
心配しないで
置き去りになどならないさ
だって月夜に
歩いているんだから
ほら歩みは
止まっていない

誰もいなくなった
真夜中に道を
大手を振って行く
月が見えている
いつかきっと晴れ晴れするさ

作品紹介

「日進」ができなくても
「月歩」すればいいじゃないかという感じです^^

日進月歩とは意味合いが違いますが…

高橋 亮介

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