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3人での お正月〜祖母と母へ〜

1
除夜の鐘 響き ゆく年を思う
大晦日の夜 手と手を合わせ
御霊(みたま)を供養して 祖母と母を偲ぶ
寺院で鐘の 音(おと)を聞きながら

物心ついてから
ずっと貴女達が
傍にいて私
護ってくれてた

現世に1人で 残ったけれども
歳神(としがみ)様と して一瞬でも
また3人で 集え(つどえ)れるなら
来る年を生きる 私の糧になる

2
過ぎてから気付く 戻らない過去が
それが どれほどに 恵まれてたか
毎年 ご馳走を 山ほど 買う母に
食べきれないと 呆れていた祖母

紅白を観ていたら
最後の方 祖母が
いつも眠るのは
お決まりの事で…。

過去世に この世が 2人にはなった
迷わず祖母の 元、逝けたのかと
母を未だに 案じてしまう
笑い合い共に 仲良くいますように

来世も皆んなで 祖母、母 私と
転生しても 巡り会える事
その魂の 行く末願い
彼女らが迎え くるのを待っている

過ごそうよ またね 一緒に お正月

(除夜の鐘は、鐘の音を聞きながら 故人を偲び 静かに新年を迎える
供養の機会にも なるらしく 
また歳神様(祖先)を お迎えする準備の日でも あるらしいので
まだ歳神様には なっていないだろうけど
20年前に他界した祖母と2024年2月に亡くなった母に思いを馳せ この詞を書いてみました。)

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