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I CAN'T EXPLAIN (cover)

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作品情報

ジャンル ロック
参加形態 単独
公開

作品紹介

30曲目は 今年2025年で リリースから60周年 になる The Who の 1stシングル「I Can't Explain」のカバーです。

今年はブライアン・ウィルソンを始め洋楽の大物ミュージシャンが多く亡くなられたので(世代的に仕方ないですけどね・・・)2025年もほとんど追悼カバーでしたが、久々に周年祝いのカバーです^^

The Who(以下ザフー) については好き嫌いはともかく1960年代英国ロックシーンでは人気、知名度、実力において ビートルズ、ローリング・ストーンズ に並ぶロックバンドだと思うのでバンドの説明は省きます。

曲「I Can't Explain」はリリースが1965年1月とのことなので60周年です^^

なので本当は今年の前半の内にやる予定でした、が、前述した大物らの訃報が相次ぎ追悼カバーを優先したため後回しになりこの時期になってしまいました。

ちなみにGonta、実はシールやバッジなどそこそこザフーのグッズを持っているくらい好きでして、特に初期の「モッズ」に括られていた時代の粗削りな頃がカッコいいと思っています^^

音はブルースを土台にしながらあまり男臭を漂わせ過ぎず、同時期のビートルズの流れも継承しビートポップス~ロックの中間的なサウンドを作っていた時期がフェイバリットです^^
(この点は人によって評価が分かれる所でしょうけども。)

もちろん70年代以降ライブでの「Young man blues」のハードロック的熱さ、コンセプトアルバム「Tommy」の完成度、「Who are you」のハッピー感、しょっちゅう楽器を破壊する破天荒ぶりww、などどこを切り取ってもスゴイ(&ヤバイw)のですが、やはり必殺「My Generation」がある初期こそザフーと個人的には思ってます^^

ならば My Generation をカバーするべきかもしれません。が、あれは・・・・やはり生演奏でなければ良さが出ない曲だと思っています。

ピート・タウンゼントのギターはこの曲と大差ないですが、ジョン・エントウィッスルのベースソロ、ロジャー・ダルトリーの破天荒な歌い方、そしてキース・ムーンのスティックを折りまくる力まかせドラムwなど、どれも粗削りゆえにDTM、MIDI等では再現しづらいし、何より機械で再現することの意義が薄いように思うので、何かパロディ的なアイデアの場合はともかくGontaのカバースタイルではガチモードでの再現カバーは基本やらないです。

それと歌詞に出てくる「Hope I die before I get old = 年取る前に死にたいぜ」
これはいつの時代でも実際の若者にしか似合わない歌詞だと思うのでwwwww

もっともザフー(ジョンとキースは故人なので現在はピートとロジャーの2人)は80歳を超えた今でも普通に歌ってますけどねwww
まあそれは作者特権ということでw

なので選曲としては I Can't Explain の方にしました^^

こちらの方は歌詞が「説明できない」を連呼しながら内容的にはラブソングだし、音の方もボーカルとコーラスが主体で合間のギターソロ以外はコードリフを繰り返すカッチリとした構造なのでMIDIで作るには楽な方なのも理由としてはありました^^

ちなみに余談ですが、コーラスはライブでは当然メンバー自身がやってますが、スタジオ録音でコーラスを担当したのは「アイヴィー・リーグ」というハーモニーポップ系バンドのメンバーで、Gontaはその内の一人「ジョン・カーター」という人のファンでもあるのでこっちを選んだという経緯もなくはないです^^

制作について:

いつもと同じくボーカルとコーラスは全部自分です。
インスト部分は普段と同じく全部DTM打ち込みです。

カバー形式としてはほぼ原曲寄りです。特に今回は全然ひねりませんでしたw

ギターソロはさすがに自作すべきかもしれませんが、ピートの演奏フレーズが頭にこびりついてるので他のパターンが思い浮かばず「なんちゃって再現」ですw

メロディのボーカルは原曲がダブルなのでGontaも2声にしました。
で、数か所歌詞が各々バラバラになってる部分がありますが、これは原曲に寄せてます。

*Youtube に原曲があるので貼っておきます^^

https://www.youtube.com/watch?v=vQTSsXf9uP4&list=RDvQTSsXf9uP4&start_radio=1

追伸:

古い洋楽ファンならご存じとは思いますが、ザフーというと薬物やアルコールのイメージが強い(実際にキースとジョンは過剰摂取が原因で死亡)ですが、Gontaはそれらに全く興味はありません。

ただ60年代という時代は特に欧米ではそれらの危険性が今ほど社会全体で警鐘及び共有されていなかったし、アルコールはともかく特に薬物の方は医学博士レベルの人(あくまで一部だが)が推進してたりすらした時代で、ロック系の人はビートルズも含め大半が薬物を大なり小なりやったわけで、そこをネックにしすぎると昔のロックは全部アウトとなってしまいます。

なのでGontaはロックと薬物を「江戸時代以前、武士が刀を持ち歩くのは許されたが、現在ではダメ」というのと似たニュアンスで考えることにしています。
現代の社会で刃物を外で持ち歩く人がいたら多くの人が嫌悪感を抱くと思いますが、だからといって「刀を持ってたことが主な理由で昔の武士が嫌い」という人はあまりいないですよねw それと似た感じというか。(パラダイムシフト、パラダイムチェンシみたいな感じだと思ってもらえれば。)

それと資料が残ってないだけで”バッハやモーツァルトらクラシックの先人達は薬物を一切摂取しなかったとも言い切れないはず”です。
(もちろん現在と同じ薬物は当時無かったかもしれません。が、すでに薬学や化学が存在する時代なので当時なりに何かしらのモノは世の中にあったと思えます)

クラシックの先人は清廉潔白、ロックの先人は廃人同然、みたいな価値観はエビデンスのない決めつけにすぎないと思います。

(ちなみにザフーより時代は後の80年代の人ですが、ハノイロックスのマイケル・モンローは酒もタバコも薬物も一切やらないらしいですよ^^ 環境問題にも熱心で主な移動手段は自転車とか^^)

ただそういう中でザフーのボーカルのロジャーは若気の至りで少しやった程度で、他のメンバー3人が過剰になってく中で一人距離を置き続けて現在に至ってるので特に彼を尊敬しています^^
(楽屋でハイになってるキースに鉄拳制裁したこともあるとかwww)

なので、Gontaのカバースタイルである「バックのインストは打ち込みで、ボーカルは実際に歌う」が特に”ロジャーへのリスペクトになっている”と解釈していただけたらと思います^^

原田 香織

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