また何にも決められずに
戻ってきてしまったよ
輝かしい展望など
話すことは何もなく
色々と迷いながら
ただ息をするだけだ
あなたがいなくなっても
僕は変わらないかな
違った景色は流れなくて
ずっと座り続けたから
背中とお尻が痛い
それでも体勢を変えず
ここまで来てしまった
もう何回目なんだろう
晴れない気持ちのまま
懐かしい駅に降り立つのは
「 今こんなことをしていて
こんな出来事があって
それによって
こんな出会いがあって
だからもう僕は
大丈夫だよ 」なんて
まったく
そんなことは…
色々と迷いながら
ただ息をするだけさ
あなたの顔を見たって
良い報告はできず
いつも同じ物語なんだ
それでもあなたは僕を
何もなかったように
笑顔で迎えてくれる
色褪せた服を着た
くたびれた僕なんだけれど…
次は新しい物語を
作品紹介
実家に帰るとほっとしますね。
高橋 亮介コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。