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「Junk」Paul McCartney / Cover 1/31 完成版

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作品情報

ジャンル ポップス
参加形態 コラボ
公開

作品紹介

ブルードルフィンさんとの「歌いたいから歌うんだシリーズ」です。

1970年にリリースされたポール・マッカートニーにとって初めてのソロアルバム「マッカートニー」に収録されている曲。
ポールが原因でBeatlesが解散したのだ、という云われ無き「噂」に心を痛め、孤独に独立した初めてのアルバム
このアルバムの収録楽曲はかなりポールの心模様中心、おとなしく、簡素で素朴なものが多い。
解散ののち、ポールはスコットランドに、妻の「リンダ」と暫く移り住み、この曲は言ってみれば「イギリスCountry Music」?
らしき「魂」を感じられる心に染みわたる曲。私が18歳の頃のアルバム
1968年。ビートルズ在籍当時のインド滞在中から徐々に制作を始め、自宅及びロンドンのモーガンスタジオでレコーディングされた。
「恋することのもどかしさ(Maybe I’m Amazed)」以外は粗雑な曲が多いと評されることの多いこのアルバムにあってこの曲は
「イエスタディ」「エブリ・ナイト」「テディ・ボーイ」「ブラック・バード」いずれもポールの個性的な曲と並ぶ佳曲とされる
ポール個人としてのの記録的作品。

「ゴミ溜めに捨てられた「古いガラクタ」になったモノ達、そして、その中には壊れて
かつては仲の良かった同士が乗ったであろう錆びついた「2人乗り用の自転車」・・・
2人用の汚れたスリーピングバッグ・・
忘れ去られたモノに引き換え、街には、新たにショーウィンドウに並ぶ新しい商品、
しかし古いものも、その当時は、同じ様にきっと輝かしく光って居たものに相違ない。」
その、「もののあわれ」を自分と重ね合わせたと言われている、
原曲はInstでインドから帰国の後に制作している
時代は、「レッド・ツェッペリン」が台頭してきて、取り残された寂しさ・・一人ぽっち・・
でも、傍には、妻の「リンダ」の優しい「愛」が有った。
その妻リンダも、早く亡くし、その後、このアルバムはリンダとの大切な「思い出のアルバム」になりました。
しかし、ポールの悲しみはどんなだったでしょう?想像するだけでも、涙が出ます。
このアルバムは妻のリンダも、そんな孤独なポールの音楽に積極的に協力し
(ポールに習いながらも、ここでは、コーラス)
決して「上手」とは言えないリンダのコーラスも、かなり効果的にほほえましさをだして、この曲の
素朴で美しい雰囲気を出しています。「夫婦愛、2人で創ったアルバム」
そして次のアルバム「ラム」にも引き継がれます・・夫婦愛がほほえましいw
「ポールとリンダ」の結婚生活は、私の結婚観に対して多大なる影響を与えてくれた曲です。

余談ですが、図らずも、1月10日の日に妻が「大腸がん」で手術を受け、家庭内で
妻の有難さが身に染みてわかりました。幸いにも初期で、手術も成功
一昨日、退院を果たしました。
大手術にも関わらず、もう、その日から家事を始めた妻は、輝いていました。
今日も、私は荷物運びとして阿佐ヶ谷の駅前の「西友」まで2人で買い物に出かけまして
いそいそと買い物をする妻を見ながら、感慨深い気持ちになったことは言うまでも
ありません。
母・兄と続けて失った悲しみ孤独を埋め合わせてくれるような妻でした
遅ればせながら、少しづつ、また私の生き方に慈しみが加わってきた思いがいたします。
それが、今回の「この曲」に重なります。

井高 健一

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