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壊れてしまった

いつのまに壊れてしまったのだろう
浮かれていた青い春の日を
忘れることなんてできなくて
使い古したおもちゃを手放しただけ
そう思えば思うほど
切なくてやりきれない
心の中覗く鏡には
今の僕はどう映るんだろう
昨日の記憶から続く今日
当たり前なんだけど頼りなく
心もとなく揺れる歯ブラシの振動
どうあがいても逃れなれないのなら
そろそろ始めようか
一度きりの
人生ってやつを
恋焦がれて止まなかった
瞬間を

掴みとる
壊れてしまった殻の中に
新しい僕がいる
まだ続く時間に
震える手のひら
怖くないわけじゃない

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