不正解ばかり選んでしまう日々に
蓋をして見て見ぬフリした僕は不正解
臭いものは嗅ぎたくないし見ていたくもない
自分の弱さを認められない今日この頃
可能性ばかり信じて現在地がわからない
道のりばっか気にして手段を探そうとしない
這ってでも迎えればそれで良いんだけど
度胸も気概も持ち合わせちゃいないから
不明瞭な未来を信じてやまない
おめでたい頭で日々を彷徨う不快感
したいことは山ほどあるのにどうして僕は
それを言葉に出来ず思い倦ねている
現実的な夢を見ては解離性の毎日を
無機質に消化してゆく僕は明日を探さない
降る雨粒と逆向きに傘を差すような
非建設的な時間を奪わせている
思春期だって反抗期だって
あってなかったようなものだから
それが賢くて褒められるなんて思ってた
そして生まれ落ちた僕は何だか半端で
誰に対してもお利口さんで居たいなんて
面白くない生き方してしまっていた
可能性ばかり信じて現在地がわからない
道のりばっか気にして手段を探そうとしない
這ってでも迎えればそれで良いんだけど
度胸も気概も持ち合わせちゃいないから
不正解でも選んだなら進めば良かった
正解に分岐してしまえれば良かったんだ
何を怖がって成せないことばっか口にして
届かない理由を探して自分を守ってた
言い訳だけは上手になって
夢の見方は下手くそになって
抱きしめていた幼い日の思い出は
有刺鉄線に巻かれて僕を傷付ける
作品紹介
夢を諦めて生きている人へ向けた歌詞
喜嶋 陽子コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。
作者の他の作品
GROOVY HUMANISM
誰かの為に生きるなんて甘えてんじゃねえ
夢半ばで敗れた時そいつに責任取らせんのか
逃げ道や建前ばかり作り上げてお前はいつも
出来なかった時の言い訳ばかり準備してる