ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ト長調 第4楽章
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
アントーニン・ドヴォルジャークと言えば「遠き山に日は落ちて…」の家路のメロディーで知られる偉大な作曲家ですが、その交響曲第9番「新世界より」ホ短調に続いてドヴォルジャークの交響曲でよく演奏されるのが交響曲第8番ト長調です。その中で第4楽章は、交響曲のフィナーレでありながら変奏技法を駆使した珍しい楽曲になります。
音楽史上ではスメタナとともにチェコ国民楽派に属するドヴォルジャークですが、この交響曲第8番はドヴォルジャークの故郷であるボヘミアの自然や田園的な情景、そしてスラヴ民族が持つ感情や精神を描写しており、まさにチェコ音楽に満ちた交響曲と言えます。
私自身は主題再現部~コーダに挟まれた第5変奏(6:31~7:25)、第6変奏と推移(7:25~9:10)にドヴォルジャークの故郷愛の精神が込められていると理解していて、この部分は特に時間をかけて一つひとつの音符に思いを込めて打ち込みを行いました。
この交響曲との出会いは私が中学1年生の時。
吹奏楽部に入部したばかりでパート練習ではマウスピースでの練習、先生が指揮台に立ち先輩たちが合奏練習を始めると合奏練習の見学をする毎日でした。その夏の吹奏楽コンクールに向けて先輩たちが演奏していたのが、吹奏楽のためのインヴェンション第1番(課題曲)とドヴォルジャーク/交響曲第8番第4楽章(自由曲)でした。大編成の迫力を初めて間近で聞いた時の感動と、その感動によって音楽への志を強く抱いた瞬間を、25年経った今でも忘れません。
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