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トゥ レイト

もう間に合わないと
あきらめかけたことは
何度もあったけど

ギリギリのところで
なんとかなったりして
やってこれたんだよ

ただあと1分遅かったらって
そう思うと毎回ぞっとして…

でももうだめかもしれないな
段々それが短くなるから
50秒…30秒って
僕は遅くなってしまっている
ついには間に合わなくなる

“身の振り方”もそう
考えてはいるけど
まださっぱりなんだ

判断材料が少なすぎるから
このままじゃいけないと知りながら…

でももうだめかもしれないな
段々選択肢は狭くなる
あれこれ迷っているうちに
僕は本当に動けなくなる
まもなく最期を迎えるか

考えてみれば
すべてにおいて
直前すぎているな
若い時はそれでよかった
ただこれからは
間に合わない
ちゃんと計画を立てて
やることをやって…

いやもうだめかもしれないな
ギリギリの時期でさえもうとうに
過ぎてしまったかもしれない
そんなことを強く感じながら
間に合うことを祈っては

いやもうだめかもしれないな…?
もしかしたらそうでもないかもな…?
結局はそんな根性に
戻ってしまうかもしれないけど
間に合うことを祈るんだ

作品紹介

ギリギリでいつも動いてきましたが、
それもしんどくなってきます。

高橋 亮介

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