弦楽四重奏曲 第二番 変イ長調
- 26回再生
作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
自作の弦楽四重奏曲です。
サンプリング音源を使って2013年4月に制作した旧作ですが、今回改めてSWAMシンセサイザー向けの仕様にリメイクしました。SWAMだけで演奏する弦楽カルテットは初めての試みでしたが、最初は個々の楽器の自己主張が強くて、アンサンブルとしてなかなかうまくまとまらない。いろいろやってみましたらSWAMに特徴的な弓圧のパラメータの使い方が非常に重要だと気付きました。SWAMストリングスは、弓速度だけでなく弓圧も連続的に変化させることによって比較的リアルなサウンドが得られます。ただカルテットの場合は、むしろ特定のパート部分を目立たせたり、あるいは他のパートと馴染ませたりといったアンサンブルの調整のために弓圧パラメータを大ざっぱに使う方が簡単で、より効果的でした。もちろんアンサンブルの調整は、弓速度による音量調整だけでも可能ですが、弓圧の場合は音量が変わらず音質だけが変わりますので、よりきめの細かい調整ができるように思います。
さてこの作品ですが、様式的なソナタ形式の第一楽章の後に、自由な舞曲風の楽章を四つ並べた小さなカルテットです。自作カルテットの中では、長閑な春の日差しのような作品になったのではないかと思います。(演奏時間 12.5分)
第一楽章 0:00~
序奏付きの古典的なソナタ形式
第二楽章 4:21~
軽快なクーラント風
第三楽章 5:54~
荘重なパヴァーヌ風の主部にコミカルな中間部を配した三部形式
第四楽章 7:56~
メヌエット風
第五楽章 9:36~
自由形式のフィナーレ
コメント(10)
コメントを読むには、ログインが必要です。