Siberian Khatru / Yes
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作品情報
| ジャンル | プログレッシブ |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
【曲説明】=====
プログレ四天王の一つ、YESの「シベリアン・カツール」です。
YESを初めて聴いたのは「こわれもの」というアルバムで、名曲「ラウンド・アバウト」を当時在籍していたバンドでやることになったからでした。プログレ自体はKing Crimson の「クリムゾンキングの宮殿」が最初に買ったアルバムだったと思いますが、プログレ四天王はどれが先ということもなくほぼ同時に聴き始めてハマったジャンルでした。
当時、原宿の交差点すぐ近くに「DJストーン」というプログレ専門のロック喫茶があり、そこに通ってはYESやEL&Pやピンクフロイドなど・・・大音量で聴いていました。
この曲は、アルバム「危機」に収録されている曲では(これでも)一番短くて、POPな要素もも持つ曲です。なにしろタイトル曲の「危機」はそれだけでA面全部つながって19分近い大曲でしたから! でも飽きさせないんですよね・・・YESのメンバーの多くがストラヴィンスキーが好きと公言していましたが、実際にライブではシンセサイザーやメロトロンで「火の鳥」のフレーズが流れてそこからこの曲がオープニングになる・・・そういう一気に聴衆を掴める曲だったと思います。
歌詞はプログレらしく、比喩がおおく思想的なので、今回は意訳付けませんが、ご興味のある方は、ブログに細かく解説されている方がいらしたので、そちらを参考になさってくださいm(__)m
http://silversack.my.coocan.jp/rocks/siberiankhatru-translation.htm
正直、ずっとYESを歌いたかったんです。でもジョン・アンダーソンの天使のような声、高音は僕にはとても届かなくて、ずっと悔しい想いをいだいてきました。
高音があまり出せない僕がこれまで歌ってきたプログレは、グレッグ・レイク、ジョン・ウェットン、エイドリアン・ブリューなど、いずれも高音域をこれ見よがしに出すヴォーカルじゃないのばかりでしたからね(^^;)
でも先日自分でやったGENESISの「Down and Out」、それにJoeさんがギターと素晴らしいオケを用意してくださったフォリナーの「Double Vision」・・・この2曲で、地声ではでない高音域を、パワーや表現力で劣るのを承知でファルセットで歌いました。もちろんその結果は自分では「こうありたい」というヴォーカルにはほど遠いわけですが、ありがたいことに聴いてくださった方々から違和感を指摘されることもなく受け入れていただけました。それでやっと、少しコンプレックスから片足だけ抜け出して、YESも歌おう!って思えるようになったんです。
主旋律の9割はファルセットで逃げてますが、こうなったらファルセットでももう少しパワーと表現力を出せる方向で、こういう音域の楽曲も少しずつ取り入れていこうと思います。
【ジャケ絵】=====
シベリアがイメージされているタイトルなので、寒い景色の絵がいいかなとおもってこれにしました。が、これはシカゴの絵です。僕が気に入っていた場所なんですが、冬のこの近辺はほんとに厳しい寒さで気温は-20度、ミシガン湖からの北風で体感温度は-40度以下にもよくなります。でもなんかちょっと暖かみのある場所なんですよ。シカゴの大火で唯一焼けずに残った場所。
入院中にヒマに任せて3日くらいで描きました。
コメント(48)
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