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仮初めのペルソナ

A
曖昧な境界線の中で
正義と悪の心が
祈りの片隅でほら
囁く自分に気付く

B
不確かな運命線の先に
未来と過去を重ねた
正邪の理はもう
うごめく命は悟る

サビ
絶望にも似た孤独が
生きる希望さえも奪うけれど
不透明な限界点を探りながら
仮初めのペルソナで身を包む
(かりそめ)

A
行く末を人生観の裏で
財布と金に例えた
中身と入れ物はそう
呟く綺麗なままか?

B
結論は平行線のままで
自由な空を眺めた
大地に立ち尽くすいま
尊い答えはあるか?

サビ
失望すら知る不安は
歩く勇気さえも止めるけれど
不鮮明な臨界点をもがきながら
仮初めのペルソナで身を包む

サビ
絶望にも似た孤独が
生きる希望さえも奪うけれど
不透明な限界点を探りながら
仮初めのペルソナで身を包む
(かりそめ)

作品紹介

仮初めのペルソナで身を包む・・・

山岸 拓真

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