小さく光る石ころを
そっと片手で拾い上げ
帰り道ずっと
眺めてた
いつものように歩いてた
だけど知らずに走り出す
家に着いてやっと
手放した
夢とか愛とかはわからないけれど
僕にできることはといえば
息をひそめて耐え忍ぶだけ
明日が輝いてしまえば
今日はすることがないから
一日の終わりに些細な無事を喜ぶ
昨日眠れなくて馳せた遠い未来
ただただ水がコップからあふれるよう
悲しい気持ちになる
上を向けば下が気になる
輝いている友人の
外側で僕も輝くのかな
何をすればよいのかマニュアルはなくとも さ
作品紹介
僕らそれぞれの輝き方
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