Come Together 2017
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作品情報
| ジャンル | ハードロック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
僕が歌を歌い始めたのは、かみさんのパパがカラオケで歌ってるのを聞いたから。
まあ、かみさんのパパのご機嫌を取ろうと思って、へたくそでもなんでも歌ってみようと思ったからと言えばごく当たり前の展開で、面白くとも何ともないのだけど、僕の場合は違う。そうではない。
まあ、結婚とかすると、家族ってことになるし、お互いに、知り合うのは悪い事じゃないよねという事で、カラオケとかでパパの歌を聞かせてもらうチャンスとか少なからずある。
で、パパは本当に楽しそうに歌う。見ていると、「ちょ、ちょっと、親父、そのマイクを俺に貸せっ!」と言いたくなるぐらいに、楽しそうに歌う。
まあ、俺もね、若い頃はバンドとかやって、自分では歌ってないにせよ、優れたボーカリストがいつもそばにいたし、こちとら、現役のパンクのつもりだったから、カラオケなんか、ちゃんちゃらおかしくてやれるかっ!という態度を取らなきゃいけない。
痩せても、枯れても、結婚なんかしたって、俺の魂はパンクであることをアピールしなきゃいけない。
いや、いけないんだけど、そーゆーのをボーンと飛び越したところに、歌うことを楽しんでいるパパの姿に、感じるものがあった。
あ、俺も歌を歌わなきゃいけない。こんな楽しいことをボーカリストだけに、やらせてたらもったねえ、と、心の底から思った。
中学生のころに、ジミヘンのウッドストックの、「星条旗よ永遠に」をラジオかなんかで聞いて、「あ、俺もギターを弾かなきゃいけない、ギターは、終わらない戦争を終わらせられるかもしれない」と思ったのと、同じ衝撃、というか、啓示にもにた何かを感じた。
お父さん、僕と結婚してください、とはさすがに言えなかったので、そのお嬢さんと結婚した。(もちろん嘘だけど)
まあ、僕がギターを弾き始めたころには、ベトナム戦争は終わってたりして、何をやるやるにしても、時期を逸してるのが僕の良いところと思うようにしている。
というわけで、長い間、音楽なんぞ(趣味の楽しみで)やっているけど、歌を歌い始めたのは、ここ20年ぐらい。うまいわけじゃない。歌える曲も、ビートルズとか、カーペンターズとか、英語じゃなくてカタカナで歌っている。それでも楽しい。
このサイトにも10年ぐらいお世話になって、ビートルズのカバーを公開させてもらっているけど、それなりの曲数もそろってきたので、ここらで、一旦コンピレーションとでもいうか、まとめてみる気になった。
まだ、音楽忘れた訳じゃないんだよ、とアピールしたい、とでもいうか。ただ、じっくり音楽やってる時間が取れないなんて、言い訳じみたことはいいたくないけど、まあ、無い袖も振れない。じゃ、ま、あるモンで、という安易な道に走ったわけじゃないぞ、絶対に、そんなことは何があってもないぞ、現役パンク的にはっ!はあ、はあ、息が切れたぞ...現役パンクだって...息は切れるんだよ...こら、そこ、笑ってんじゃねーぞ#
このサイトにビートルズのカバーを投稿させていただくきっかけになったのは、この曲をK氏に認めていただいたから。2009年の12月に投稿してすぐに、コメントをいただいた。で、調子に乗った。以来、A氏も巻き込み、コラボ三昧を楽しませていただいたりして、多くの方とともに、楽しませていただきました。あらためて感謝です!
実際、コンピレーションを編むのなら、この曲がなきゃだめなんだけど、なにしろ趣味の音楽だから、古い録音がちゃんと残っていなくて、ぶっ飛んだハードディスクの彼方でお星さまになってる作品も少なくなくて、これもその1曲だったりして。なきゃないで、やり直してみるかというのが、この曲の由来。
オリジナルの投稿も、実は当時ですら、懐かしい録音だったりして、たぶん、20年近く前の作品。今やり直す価値があるのかな、とか、これっぽっちも思わずに、一気に、作った。ボーカルはテイク5でOK。最初のテイクはミスって音が入ってなった。テイク2、3は録音レベルミスって、ボツ。
実質2テイクの切り張り。自分でもそんな昔の歌をなんで歌えるんだろうと思うぐらいにすんなり行けた。
さっき、気が付いたのだけど、2009年の版を録音して以来、オリジナルのバージョンを、一度も聞いてないかもしれない。これ、投稿し終わったら、Youtubeに聞きに行ってから寝よう。
コメント(6)
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