1.
まあるい瞳に僕が映ると
数秒動けなくなる魔法にかかる
どんなに言葉を教わっても
うまく言い表せない想いがここにある
陽だまりにおぼれそうな教室で
僕のあくびが君にうつるように
同じように このはちきれそうな気持ちが
そのまんま伝わればいいのに
くるして うれしくて ありがとう
はじめまして 恋心よ
小さくて やわらかで 壊れそうなくせに
図々しいくらい 僕のすべてだ
2.
すれ違うだけの渡り廊下で
秒速100メートルの風が吹く
どんな数式に当てはめても
答えの出ない不思議に出会う
追いかけっこするみたいな目線が
君に捕まると はぐらかしてる
空っぽだった僕の心のノートに
つぶさな君があふれてる
はじけたり ふくれたり しょげてみたり
せわしなく場面を変えてゆく君に
飾るでなく やさしさで くるむような
音楽のような 僕であれたらな
はじめて出会えた こんな想いに
誰かの名前を こじつけたくない
君と僕が持ち寄った恋しさだけが
誰も知らない星を見つける
くるして うれしくて ありがとう
はじめまして 恋心よ
小さくて やわらかで 壊れそうなくせに
図々しいくらい 僕のすべてだ
はじめまして どうぞよろしく
コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。