1.
雨音が窓をたたく夜には ヘッドフォンで懐かしいメロディを
キミの居ない一人部屋の 心に流した
「どこ行こう」って言葉だけ重ねた 置き去りの付箋だらけの雑誌
写真立て ふたりはまだ あの日のまま 笑っている
まだ憶えてるかな? いま何してるの?
もしキミに会えたら… タラ、レバ、ha…
もしもあの日あの場所で キミのそばに居られたら
いまも同じ空の下 ふたりで歩けたの?
時間を巻き戻せるなら あの写真立ての中の
キミにちゃんと 気持ち伝えてみたい
「もしも」なんて 二度と言わない
2.
街角で すれ違ったあの歌に 連れられて思い出を彷徨った
キミと居た場面ばかり 心に映した
「またいつか」って言葉がもう虚しい 守れない約束のカレンダー
指先に 温もりだけ あの日のまま 残っている
まだ憶えてるなら まだ間に合うかな?
もしキミに会えたら… タラ、レバ、ha…
もしもあの日あの場所で キミのそばに居られたら
いまも同じ空の下 ふたりで歩けたの?
時間はすれ違っても あの2つの針のように
またどこかで会えると思っていた
「もしも」なんて 二度と来ない
心の中でなら 好きな場所へ戻れる
だけど持って帰られるものは(どうして)寂しさ だけなんだろう
もしもあの日あの場所に 手紙を送れるのなら
キミにちゃんと「さよなら」と「ありがとう」 伝えたい
時間は巻き戻せない あの写真立ての中の
キミは キミのままで 笑っていてね
「もしも」なんて 二度と言わない
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