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慈悲心鳥

あまりあり 憎き苦しみ罪深き 
愛の鎖に つながれて地獄のように
えぐりたい 引き離したいこの心
愛、重さ 日ごと夜毎(よごと)に深くなる

uho~ 横顔が憂(うれ)える君
眼差し(まなざし)は幻の世か

柔(やわ)ごとに 狂う勿(くるうなか)れよ世迷言(よまいごと)
ここにあり 悶絶躃地(もんぜつびゃくじ)の有様よ

奪い取る その潔(いさぎよ)さがあるならば
愛の鎖は 砕かれて解き放たれる
そうとして 独占したら喜びか
愛、痛む 慈悲心鳥(じひしんちょう)ではないんだ

uho~ 儚き夢見(はかなきゆめみ)の君
眼差しよ、現(うつつ)に戻れ

目の前の 時運(じうん)にすがってきたらば
愛しきの 取り戻せよ君自身を

uho~ 儚き夢見の君
眼差しは現に戻れ

目の前の 時運にすがって戻れよ
愛しきの 取り戻せよ君自身を

腕の中 泣くがいい、想いの限り
愛しきや この胸のなかで眠ればいい

作品紹介

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一、
桜の花は まだ三分咲き
いうにいえない 気持ちを胸を
底に沈めて 涙を必死にとめた

井高 直子

It's same eternally.

そうね、愛のささやきは
ほこりかぶったセリフになったわ
ふたり、馴れ合いになった
ときの長さね、しかたがないこと

井高 直子