しらみの旅 / 高田渡
- 72回再生
作品情報
| ジャンル | ロック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
高田渡の1971年のアルバム「ごあいさつ」からです。
今日は高田渡の没後10年にあたります。(2005年4月16日没)
僕がこのタイミングに合わせて、この曲をやろうと考えたのは一昨年(2013年)の秋でした。Youtubeで高田渡と大滝詠一の対談を聞いたのがきっかけです。
当時の印象としては「高田渡というユニークな人を亡くしたのは惜しいなあ」という感じでした。それからわずか数か月後に大滝師匠も亡くなってしまい、二人とも故人になってしまったのは本当に残念でした。
二人の対談を聞くと「しらみの旅」の興味深い成り立ちが判ります。この歌は元々大正時代に演歌師の添田唖然坊が「流浪の旅」というメロディーにのせて作った、いわば「替え歌」だったのですが、昭和になってそれを聴いた高田渡が今度は歌詞を変えずにメロディーをアメリカのカントリーソングの「Wabash Cannonball」に乗せ換えて、チャック・ベリースタイルのアレンジにして「はっぴいえんど」をバックに演奏した、ということだそうです。僕はその着目の仕方がとてもユニークだと思いました。そしてあらためて、高田渡のようなタイプのシンガーを失ったことを惜しいと思いました。
ドラムは電気爺さん秘伝の技を今回初めて使いました。
よろしかったらお聴きください。
小林 真綾コメント(20)
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