わずかな物音にも 怯えたように
その身をすくめる お前のそばで
哀しく見つめながら 心はいつも
波立ち静まる すべを知らない
震えるなら 温めよう
誰よりも深く 温めよう
うつろな瞳に どうか光を映して
おびやかす闇はもう ここにはない
泣いたりするでもなく 子供のように
その身を抱きしめ 閉ざした心
切なく胸に刺さる 昨日はすべて
忘れてしまえる はずもないけど
寂しいなら そばにいよう
吐息さえわかる そばにいよう
またくる明日に どうか希望を託して
おびやかす闇はもう ここにはない
傷ならいつか ふさがるものさ
過ぎゆく時の かさぶたで
それでも消えぬ 痛みの記憶
いつまでだって 受け止める
震えるなら 温めよう
誰よりも深く 温めよう
うつろな瞳に どうか光を映して
おびやかす闇はもう ここにはない
作品紹介
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