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アオゾラ

詞・曲 西川 光

あおぞらよ 名もなき花の願いを
 いつでも いつでも
 歌っていた あの日のあおぞらよ

心に(心に)咲いた花たちが
 いまでも いまでも あの空のむこうで
 笑ってる 元気かと

朝の来ない夜はない (アアーアーアー)
 春の来ない冬もない (アアーアーアー)

寄り添いあえば ほら
 暖かくなれるよ

あおぞらよ 風に散る花の思いを
 いつでも いつでも
 みてくれてた あの日のあおぞらよ

消えない(消えない)愛のぬくもりも
 いつかは いつかは 思い出に変わるよ
 日溜りに包まれて

夕陽の色が染みたなら (アアーアーアー)
 木枯らしが寒いなら  (アアーアーアー)
 
 手をつないで帰ろう
 さみしくないから

陽気に(陽気に)いつも流れてた
 Radioの歌声.....
 目を閉じれば よみがえる
 なつかしい あのメロディ

いつの日も 変わらずに (アアーアーアー) 
 どんな日も 変わらずに (アアーアーアー)

見上げれば いつでも
 笑ってる.... あおぞらよ

見上げれば いつでも
 優しく..... 笑ってる.....

(※.....最後は、コーラス部)

※花の咲かない道はない (アアーアーアー) 
 雨の晴れない空もない (アアーアーアー)

歌ってるよ アオゾラが
 いつでも どこでも.....

いつでも どこでも
 心に.... アオゾラを

いつでも どこでも
 心に.... アオゾラを※

(c)Hikaru Nishikawa Printed in Japan

作品紹介

これって....わたしのほんとうに作りたかったもの....

いまのJ-POPとは無縁な....おじいちゃんやおばあちゃんが青春時代だったアオゾラ....

おじいちゃん、おばあちゃんがなつかしい青春時代を思い出してくれたら...そういう気持ちで作ったものです。

そんなに単純なわけではないけれども....ずうっといまのJ-POP作っていて....自分の気持ちとは裏腹なものがありました...

矛盾はないよ。売れるものを業界が求めるのなら...ももクロが歌うような、特盛りお子様ランチスペシャルみたいなものも作る....いまの時流の流れを汲んだもの...

若い人が喜んでくれるのなら、喜んで。

しかし、わたし本来は、「みんなのうた系やインスト系は売れない...」「教科書に載るような真面目なものは面白みがない....」

その系列ですからね....

合唱も大好き。売れない世界の見本の世界。

いまの時代がなくしたもの。忘れたもの。それをさがすのがわたしの音楽の旅。

影響としては、「上をむいて歩こう」「いつでも夢を」

あるいは、明治のチョコレートのCMソング....チョコレート チョコレート チョコレートは明治....

なんでもないのに...なんか心に沁みる....好きな人が口ずさんでいたら....イチコロって...感じ。

中谷美紀さんのファンだからでもないんだけど....

この鼻歌.....

この作品は、売れるとか売れないとか....関係ないんだよ。作りたいから、作った。

でも...この作品は、改心のものかな。作れて、ほんとうによかったと思っています。

我ながら、自分を誇りに思いたい。

自画自賛.....

してもいいものだと思っています....世の中に認められようが、認められないだろうが...そんなことはどうでもいい。

こういうもの...作りたかった。それが作れたというのが....自分でもすごいと思っています。

イメージどおりのものなんて....簡単には作れない。

それに....歌のうまいボーカルさんを際立たせるような、難易度の高いバラードなんか作っていて...

その真逆....誰にでも歌えるもの。そういうもの...作りたかった。人を選ばない優しいメロディ・ライン。

歌がうまくても....うまくなくてもいい....テーマでした。

ギターの弾き語りでも、ピアノの弾き語りでも...鼻歌でも....合唱でも。

なんでもいい....敷居の低いものです。

これはわたしもいつか歌います....ソング・ライターから、シンガー・ソング・ライター。

一曲でも持ち歌あったら、肩書きが変わる...って....かなりインチキ臭いけど....

何かの席で、余興で歌ってもいいしね.....

サービス精神です。

歌うのは...好きではないんだけどね。

古臭いものは値がつかない。.....

それはその通りだと思います。しかし、それは古臭いと感じさせることに問題があるんだよ。

いいものは、古臭くはならないから。

わたしはフォークも、演歌も作るし....大正時代の童謡....このサビのない世界の歌も作る....

いずれ、ダンス系なんかも公開していくでしょう....ヒップホップなんかも。ラップ入りのものも...テクノ・ポツプも....

どれも音楽だから。国境はありません....

ノーカントリー。

それがわたしのお題ですから。

みんなすばらしい音楽です。

演歌だから、フォークだから、古臭い。という認識はない。

単に感性が古臭いから、古臭く感じられるんだ。

という認識です。

いまのJ-POPをやるから新しい。演歌やるから、古臭い。

そういうものはなんにもない。

いいものはいいもの。

ジャンルではないです。

サビはどこにあるの。

童謡にサビはねえよ....なんだけどね。

サビがあるものがいいなら...スペシャルなサビの....盛り上がるものも作る。

この「アオゾラ」.....

盛り上げ方は、いまのJ-POPのつくりです.....

カーペンターズの「シング」なんかも....作るときに、イメージとしてありましたよね。

音楽やっていてよかった....素直に思います。

ほんとうに作りたかったもの。そういえるものができたというのは、自画自賛してもいいかな。

他の人は関係ないんだもの。

それが世の中で評価されても、されなくても、わたしには「いとしいもの」....それは変わるわけではないのですから。

売れないものを作れ。

それがカルトの精神。しかし、この作品は、おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらいたくて...大衆路線のあったかくて、明るくて、優しいメロにこだわりました。

それを語るのは....この歌自身でしょう。

いつか公開できたらいいですね....

田舎にいた頃....テレビの収録で、坂本九さんがいらして、「上を向いて歩こう」歌ってくださいました。

無料で聞けました....

そのあと、すぐに飛行機事故度なくなられました....

田舎モノだから、有名人の歌がただで聴けた....とても印象深く.....記憶の中に残っています。

笑顔がほんとうに....すばらしい方でしたね。

その系列の歌が作りたかった....ただそれだけです....

中村 香織

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