恋(こ)うる想いを 歌っているのに
せわしなく聞こえる 蝉の声
焦っているのは 私なのね
何を気にして いるのだろう
日暮れていつか 聞こえてくる
虫の音(ね)が 優しくて
眠れるまで きっときっと
寂しくないわ ひとりでも
曇ることなく 輝いてるのに
目を背(そむ)けたくなる 青い空
翳(かげ)っているのは 私なのね
何を迷って いるのだろう
日暮れていつか 染まってゆく
夕焼けが 温かい
逢えなくても きっときっと
信じているわ 心から
日暮れていつか 響いてくる
足音が 近づいて
微笑むのは きっときっと
夢でもいいの あなたよね
作品紹介
朗読はこちらへ
渡辺 裕太コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。