雨が降れば こおろぎが
秋色の風に 鳴いてます
誰の足音にも 止まることなく
優しい音色 響かせて
待ち焦がれた 夏はもう
あなたを待たずに 過ぎてゆく
いつまで待てば いいのでしょう
色づく秋に 間に合いますか
雨がやめば 夏の声
なぜかしら弱く 途切れがち
誰も邪魔したりは していないのに
最後の歌を 響かせて
待ち焦がれた 夏はもう
あなたを待たずに 過ぎてゆく
いつまで我慢 するのでしょう
舞い散る秋に 間に合いますか
待ち焦がれた 夏はもう
あなたを待たずに 過ぎてゆく
いつまで待てば いいのでしょう
寂しい秋に なるのでしょうか
作品紹介
朗読はこちらへ
渡辺 裕太コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。