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あい・うた

詞・曲 西川 光

「これで最後だね。もう会えないね。」 
 そっと呟く声に 瞼伏せながら
 頷いていたけれど 心かなしくて
 掴んだその腕を握り締めていた
 離れないように 離さぬように

このまま 時を止めたいよ

あなたが時計を見る わたしは震えるの
 止められないこの気持ち 溢れるよ せつなさが
 できるなら伝えたいよ 全てを打ち明けて
 その腕の中 飛び込みたいよ
 零れるこの涙 いつか枯れるなら

このまま いっそ凍らせて

忘れたい歌がある 消したい夢がある
 どんなに願っても 叶わないものならば
 どうして友達のままでいられない
 辛いだけだって 知っているのにね
 どうして温もりを求めてしまうのだろう

ひとりは 慣れているのにね

発射のベルの音 心高まって
 扉が閉じる前 飛び乗ってしまいたい....

泣き出して走り出す
 この声 届かない
 遠ざかる列車 遠ざかる愛

溢れるこの涙 いつか枯れるなら
 このまま いっそ凍らせて

このまま いっそ凍らせて

(c)Hikaru Nishikawa Printed in Japan

作品紹介

これは...マイサウンドでいちばん作りたかったものかな....ドラマチックな世界を描くこと。

歌は世界一短いドラマである...これって、実は....映画の名作....「ひまわり」....古いけど...あれって、強く印象あって....もちろん、曲も...最高にステキでした。

歌というのは...ドラマなんですね。いまのアーテストの時代になって....逆にリアルなものが溢れて....大衆飽きちゃったでしょう....

ドラマだと承知して....たのしむ....または泣かせる....こういう世界やりたいなって。

いまのアーテストのリアルな心情って....感動しないから。なぜなら....精神修行がたりないから...深さがないというか...大衆離れ...深刻ですよね。

大衆飽きちゃっているし....またこういう世界もいいかなと。

ほんとうにやりたいものは...なかなかできないもので...きっと、いいものなんだろうな。

これは...チームにとっての...ある意味で...ボーナストラックってやつかな。

泣かせる歌です。

では...どう表現すべきなのか....これは王道路線。言わなくても....わかる世界ですね。

こういう世界は....こう表現するのが最高なんだよ。

とっても、わかりやすい作品でしょうね。

大衆路線の....

中村 香織

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「これで最後だね。もう会えないね。」
そっと呟く声に 瞼伏せながら
頷いていたけれど 心悲しくて

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