作詞・作曲 西川 光
好きになっちゃダメだよ きっと辛いよ
何度も心に 言い聞かせた
それでも惹かれてゆく かなしい恋ゴコロ
好きにならずには いられなくて……
あなたの心の中には
別な誰かがいるのにね
知っていたのに わかってるのに
止められない……
鳥になれない哀れなヒナは
夜の海をさまようの
波に打たれ 風にふるえ
それでもあなたが 忘れられない
あいたい、と書いて また消して
何度も何度も くりかえして
やっぱり言えない 本当のキモチ
うしなうことがこわいから
心の中で思うだけなら
誰の邪魔にもならないよ
それも愛だよ きっと愛だよ
幻じゃないよ……
春を夢見る椿のように
冬の寒さに 凍えるの
息を殺し 身を潜めて
あたたかな春を じっと待ってる
鳥になれない哀れなヒナは
夜の海をさまようの
波に打たれ 風にふるえ
それでもあなたを 夢見る
馬鹿だね……
(c)Hikaru Nishikawa Printed in Japan
作品紹介
これも、「人を思う気持ち」せつな系のラヴ・ソングです。
曲に関しては、大衆の涙腺を刺激するタッチを随分、研究しました。新作で、曲に関しては、独自性が出せていると思っています。
ちまたに溢れたものは作っても意味がない。歌詞については、いまの時代、アーテストの時代ですから、主観的なものが多いわけです。それが溢れて、飽きられてしまった感がありますよね。どれも似たり寄ったり。
それで、大衆の好む路線。わかりやすくて、感情移入のできるもの。そのほうが逆に目立つかと。
これは、公開してみなければわからないんだけど。
歌詞に関しては、歌姫様が別バージョン書いてもいいし、要するに、的を当てるのが目的なので、誰かに書いてもらってもいいわけです。
歌詞がいまいちなら、公募してもいいし。もちろん、その場合は、チームのみんなが、これ、いいねという一致が必要ですけどね。
大衆につきず、離れず。その距離感が大事だと思います。しつこいのは嫌われるし、冷たすぎても、いけない。
べたべたせず、けれども、親しみやすい。
真面目な世界もあるし、ちょっとふざけた遊び心満載の世界もある。
この作品は、実にシンプルな作りです。
Aメロ、Bメロ、ブリッジ、サビ。
あんまり、こういう一般的なものは作りたくないけど、誰でも作っているから、しかし、シンプル・イズ・ベスト。こういう形式に大衆はなれているのも確かです。
苦労してもいいから、大衆の喜んでもらえるものが作りたい。
これが、おもてなしの心です。
いいものになるのなら、なんどでも、修正していく。
どうしたら、もっといいものになるのだろう。
常に自分が正しい。
という世界では在りません。
それは、せまくて、偏っていますから。
常に進化していくことが重要です。
大衆のための歌つくり。
おもてなしの心です。
中村 香織コメント(0)
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