ねぇ 望まれて時計は回っているの?
そんな問いに君なら何と答える?
目隠しをして笑って 足を止められない誰かの 手をつなぐことはできる?
よろしくね いつかのさよならを意味した
昨日の僕は明日の僕にって
そう考えた僕は日記を付けた
眠気覚ましの珈琲を片手に
いつしか優しい眠りに就いたんだ
出来もしないことをする必要はないって
僕の先生は言ったんだ
信じてもない言葉だけど
少しだけ笑ってもいいかな?
よろしくねがさよならじゃないことを証明するのが
昨日じゃないってことにして
君の未来は完成した?
まだだよ 完成させちゃいけないんだ
知った未来で手に入れたものは
これっぽっちの価値もないんだ
そう言って泣いた君に問うた
先に死ぬ僕を今知りたいかい?
ここで『うん』と、言われちゃそれまでだけど
僕はここで『信じる』を使うよ
出来もしないことをしたいんだって
先生に教わった僕は言った
寒さに弱い僕でも
真冬だって過ごせるんだって
何もできないって事が恥ずかしいわけじゃない
さよならにも意味を付けて
些細な僕の日常も伝記なればいいなって思うんだ
今、物語の上に立っている
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